特許スプレーガン工法で実現 遮熱コーティング
ガラスが暑さ・
紫外線を止め、
遮熱!

環境技術実証事業 ETV環境省

遮熱コーティングとは?

特許のスプレーガン工法で、
歪み・むら・液だれなどしないコーティングです。
ガラスが暑さを止め、紫外線も止め、
遮熱する窓ガラス専用コーティングです。

なぜ遮熱コーティングが
必要なのか?

2023年夏は過去最高の気温に

覚えている方も多いと思います。2023年の夏は圧倒的な暑さに見舞われました。

日本の夏の平均気温偏差(気象庁)
引用元:ウエザーニュース
https://weathernews.jp/s/topics/202309/010215/

住居や仕事場など、室内での
熱中症発生が約55%

屋外よりも屋内の方が発生人数が多い結果から、屋内でも熱中症対策が必要です。

発生場所別(構成比)総搬送人員 11,765人
居住、仕事場、教育機関、公衆、道路、その他
引用元:消防庁「全国の熱中症による救急搬送状況 令和5年7月24日~7月30日(速報値)」
https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/items/r5/heatstroke_sokuhouti_20230724.pdf
窓ガラスからの熱の出入りが大半
▶︎窓ガラスの遮熱対策が重要!

夏期:開口部(窓)から熱が入る割合

夏期:開口部(窓)から熱が入る割合
図1、夏の冷房時(昼)に開口部から熱が入る割合73%

冬期:開口部(窓)から熱が流出する割合

冬期:開口部(窓)から熱が流出する割合
図2、冬の暖房時の熱が開口部(窓)から流出する割合58%
出典元:日本建材・住宅設備産業協会
https://www.kensankyo.org/syoene/qanda/mado/a_9.html
矢印
窓ガラスの遮熱化で、冷暖房費の削減と有害な紫外線からの人体の保護、
カーテン・ソファー等の装飾品の劣化を防ぐ事に繋がります。

2024年夏も全国的猛暑に警戒

2023年に続き、2024年も猛暑が予報されています。

2024年6月〜8月 平均気温と降水量

夏の対策にはクーラー+遮熱対策

室内はクーラーを使用し適切な室温管理が望ましいです。
しかし窓ガラスから熱が入ることでクーラーの負担が増えます。
クーラーの負担が増えることで光熱費も増加してしまいます。
さらにはクーラーを動かす電気を作るためにCo2も発生し、環境にも悪影響です。

そこで遮熱コーティング!

遮熱コーティングのメリットは?

温度変化を抑え冷暖房・光熱費の抑制に
高硬度で耐久性と視認性を保持
廃棄時の廃棄物ゼロ、省エネとCO₂削減で持続可能な社会へ貢献

ポイント1:遮熱

夏の暑さの元になる赤外線約70%カット

夏の暑さの元になる
赤外線70カット

熱を遮り放熱を防ぐ

熱を遮り放熱を防ぐ

遮熱イメージ

● 遮熱特性実験

遮熱特性実験

ポイント2:耐久性、視認性保持

10年以上の高耐久性能

10年以上の
高耐久性能
ガラスと同じ膨張率。熱割れを起こしにくく、高硬度で傷つき防止。

ガラスと同じ膨張率。
熱割れを起こしにくく、高硬度で傷つき防止。

紫外線約90%カット

紫外線
約90%カット
紫外線を90%カットし、日焼けによる室内の変色・劣化を防ぎます。

紫外線を90%カットし、
日焼けによる室内の変色・劣化を防ぎます。

可視光線透過率ほぼ影響なし

可視光線透過率
ほぼ影響なし
可視光線透過性に優れており、室内の明るさにほとんど影響を与えません。
※可視光透過率80%以上

可視光線透過性に優れており、
室内の明るさにほとんど影響を与えません。
※可視光透過率80%以上

● 15年劣化加速テスト

15年劣化加速テスト

ポイント3:廃棄物ゼロ&省エネ

廃棄物ゼロ

廃棄物ゼロ
ガラスへ直接コーティングしているので、ガラス廃棄時に廃棄物は出ません。

ガラスへ直接コーティング
しているので、ガラス廃棄時に廃棄物は出ません。

温暖化対策

温暖化対策
冷暖房使用減少に繋がり、温室効果ガス排出を抑制します。

冷暖房使用減少に繋がり、
温室効果ガス排出を抑制します。

ヒートアイランド対策

ヒートアイランド
対策
遮熱コーティングは製造段階においてCO₂をほとんど排出しません。

遮熱コーティングは製造段階において
CO₂をほとんど排出しません。

その他メリット

害虫飛来の抑制効果

害虫飛来の
抑制効果

結露防止・抗菌効果も

結露防止・
抗菌効果も

変色劣化の防止効果

変色劣化の
防止効果

導入事例

(例)K美術館 施工前後の電力使用の比較
※施工面積4,653㎡

施工前後 電力使用料比較

他社製品比較

価格 メリット 備考
当社遮熱
コーティング
中間価格 ・建築後の施工が可能
・赤外線・紫外線カット
・可視光透過率ほぼ影響なし
・特許スプレーガン工法でほぼムラなし
・廃棄物ゼロで持続可能な社会へ貢献
・ごく薄い着色がある
Low-E
ダブルガラス
真空蒸着法
スパッタリング法
高価格 ・赤外線・紫外線カット
・ほぼ完全に透明
・工場生産
・サイズが決まっている
・シングルガラスには適用不可
・基本的に既設の窓には不可
・ダブルガラス内側の汚れ清掃は不可能
機能性
フィルム
低価格〜
中価格
・赤外線・紫外線カット
・物理的シールドのため、安心感を得やすい
・紫外線劣化しやすく寿命が短い
・凹凸のある網入りガラスへは不可※
・廃棄時はゴミになる
・張り替えの手間が大きい
その他
コーティング
中価格〜
やや高価格
・赤外線・紫外線カット
・スポンジなどを使用するためムラや歪みの原因
・特殊元素を含む製品は
やや高価格で安定購入に懸念

・ムラや歪みがある場合がある
・均一な施工は困難
・効果にもムラが大きい場合がある。

※フィルムでは凹凸に追従できず見た目の悪化を招くため

総合評価が高く、
バランスの取れた
遮熱コーティングで、
早期の遮熱対策を!

適切な赤外線遮蔽率、可視光透過率、高い化学的安定性、
価格、電波障害、逆光時の曇り、安全性を併せ持つ

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