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2016.11.17

外壁塗装・内装・リフォームのことなら東葛地区No.1
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断熱リフォームで寒い冬も快適に過ごしませんか?本日は断熱できる部分について詳しく解説いたします。

 

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断熱できるところ:躯体を断熱材でくるみ開口部も断熱化します。断熱材が劣化、もしくは古い家では入っていない場合もあるため、床、壁、天井裏に断熱材を充填し直すことをおすすめいたします。部分的では効果が上がらないので、躯体をくるむように入れます。開口部も断熱性能の高いものに取り替えましょう。

それでは、各部位について見ていきましょう。

 


 

《天井》天井材の裏側と下側から施工する方法があります。

天井材の裏側にグラスウールや吹き込みタイプの断熱材を敷説します。または天井の下側からボード状断熱材を張り上げます。どの方法にするかは躯体の状態によるのでリフォーム会社に相談しましょう。

 


 

《窓》二重窓にしたりガラスやサッシごと取り替える!

既存の窓を断熱性の高い樹脂や木製サッシの断熱窓に交換したり、既存の窓の内側にもう一つ窓をつけて二重窓にする、ガラスだけを断熱性の高い「真空ガラス」に替えるなどの方法があります。

 


 

《床》断熱工事を単独で行うか、床材ごと工事するか。

床下側から床材の下面側に断熱材を施工します。これだと床材を剥がさないで工事ができます。または、床材の張り替えも検討している場合には、同時に床下の根太などの間に入れる方法もあります。

 


 

これから寒くなってきますので、リフォームをお考えのかたは断熱リフォーム(省エネリフォームにもなります!)もぜひご検討ください。リフォームは実績も豊富な当社にご相談を。ヤマモトホールディングスでは現場調査からお見積りまで無料です。お問い合わせは

フリーダイヤル:0120-023-430

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