インテリア的、寝室(ベッドルーム)にベッドを置く場合の注意点とは
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2017.03.21
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《快適な寝室(ベッドルーム)にするためのインテリア、レイアウトプラン!》
寝室にベッドを置きたいわ〜という場合、いくつか注意点があります。
ベッドルームは、友人を招いて騒いだり、活発な行動を取る場所ではないので、大人数の動線をチェックするなどリビングダイニングスペースのようにあれこれと多角的に検討する必要はありません。
それより問題になるのは、寝室として割り当てられた部屋の広さと形状、窓の位置などです。それによってどんな大きさのベッドをどの向きで置くか、ある程度配置計画が限定されてしまうからです。
置かれたベッドや収納家具に対して、そのまわりに最低限度必要な寸法を割り出し、それを下回らないように配しながらも、夫婦2人がお互い気がねなく使えるプラン、寝る前のわずかなプライベートタイムが楽しめるプランを考えていきましょう。
配置バリエーションが限られる場所だからこそ、カラーコーディネイトや照明プランなどのインテリア計画が、雰囲気やイメージづくりに大きく影響を与えるのです。
《ベッドを置いた時、ここをチェックしましょう!》
シングルベッドの場合
4.5畳以下の狭い部屋でもOKですが、収納家具などを置く余地はありません。ベッドと壁の間を10cm離しておくとベッドメイクがしやすいでしょう。
ツインベッド(ベッド2つ置き)の場合
2つのベッドを中央に合わせるとコンパクトになります。一方を壁付けにするのは出入りやベッドメイクがしづらくなるのでできるだけ避けましょう。また、ベッド2台の間にナイトテーブルなどをはさんで独立性を持たせると、その分幅が広く必要となります。左右の通路が狭くならないかチェックしましょう。
ダブルベッドの場合
収納家具を置かなければ、4.5畳程度の狭い部屋でも設置は可能です。ベッドヘッドはドアから遠い位置になるようにしましょう。
寝室のレイアウトプラン、いかがでしたか?スペースがあまりない場合や畳のお部屋でしたら布団も良いかと思います。個人的には布団の方が眠りが深くなる気がいたします。
以前はずっと布団だったのですが、寝室をフローリングにしたことでベッドにしました。ベッドの良いところは布団を干さなくてよい、高さがあるので起きる時がラク、といったところでしょうか。
布団、ベッド、それぞれのメリットがあるかと思いますので、部屋の広さや好みに応じでチョイスするとよいと思います。
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