インテリア リフォーム!フローリングやクロス(壁紙)の選び方
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2017.05.02
外壁塗装・内装・リフォームのことなら千葉県No.1!松戸市に本社がございますヤマモトホールディングスです!
部屋の中で最も広い面積を占める、床、壁、天井。ここの素材や色の選び方で部屋の印象はがらりと変わってきます。
▲今、クロスは大進化!例えばLIXILのエコカラットは空気を美しく整えるインテリア壁材です。季節をとわず快適な湿度を保ち、気になるニオイや有害な物質も低減します。デザインも豊富なので、空間コーディネートも自由自在。新築・リフォームにもおすすめです。
例えば床をフローリングした場合、ダークブラウンにすれば落ち着いた雰囲気に、ライトブラウンにすれば明るくカジュアルな印象になります。
洋室の床が「茶」に対し、壁や天井はベージュなど「白」をベースに選ぶのが一般的です。
床と壁のコントラストをどこまでつけるかが鍵。基本的には床と壁のコントラスの強弱をどこまでつけるかで、部屋のトーンの方向性が決まってくるといえるでしょう。
素材としては、床は無垢のフローリング、壁や天井は珪藻土や漆喰などの自然素材が人気を集めていますが、コストが高くなることは念頭においてください。
あくまでベーシックな選び方が基本の床、壁、天井ですが、壁を一面だけビビッドカラーにしたり、トイレのみ異なる内装にして遊び心を演出することもできます。
《ポイント1.》
壁紙はサンプルですべてを決めずに、あくまで目安程度に見ましょう。淡色の無地がベターですが、柄物や原色を選ぶ場合は、専門家の意見を取り入れて慎重に選びましょう。
《ポイント2.》
珪藻土や漆喰などの塗り壁は、和室だけでなく洋室にも似合います。自分で塗っても、ラフな仕上がりが味になります。調湿性が高く、室内の空気がさわやかな印象になります。
《フローリング選び》
単層フローリング:天然の無垢材を使用、ナラやパインなど広葉樹が使われるケースが多く、節がないものほど高価になります。重厚なイメージで、経年変化とともに、色や風合いが増し、傷やシミも味わいのひとつとして楽しめます。素足で歩きたくなる床材といえます。
複層フローリング:合板の表面に天然化粧版やプリント合板を張り合わせたもの。ナラ材が一般的で、厚さは12〜15mmが中心です。表面材が厚いほど傷がつきにくく、補修しやすいです。色や価格帯の幅が広く、単層より安価で施工がしやすいというメリットがあります。
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