床のリフォーム、素材は何を選んだらいい?
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2017.05.11
外壁塗装・内装・リフォームのことなら千葉県No.1!松戸市に本社がございますヤマモトホールディングスです!
《床材は汚れや傷に強い素材を選び、美しさをキープしましょう!》
床の足から伝わる感触。それも室内の快適性を左右する大きな要因です。木の温もりが漂う木製フローリングや、カラーバリエーションが豊富で、やわらかく温かいカーペットなどが人気なのも、感触のよさがひとつにあります。
また、色も大切な要素です。好みにもよりますが、床は濃い色を選び、壁・天井に向かって明るい色にしたほうが、部屋が実際より広く感じられる効果があります。
一方、淡い色の床材は、同系色でまとめれば落ち着いた空間に仕上がります。
美しさを保つために抑えておきたい機能面は、耐久性、耐水性、吸音性、清掃性、そして滑りにくいかどうか、この5つをチェックして、足触りや見た目にやさしい床材を選びましょう。
《フローリング》
洋室の床材としても最もポピュラーで、木の温もりと質感が人気です。重厚感ある無垢材や、扱いやすい複層フローリングなど材質や加工方法で趣きが異なります。
直射日光に強く、床暖房にも対応する床材も人気です。陽射しを浴びても床面の色が変わらない耐光性の高さが魅力で、傷がつきにくく、面倒なワックス掛けも不要です。
《カーペット》
色や柄などのバリエーションが豊富で、防音や保温効果があります。防汚性の高いものやウォッシャブル加工など機能面も充実しています。
コーヒーをこぼしても水拭きで汚れが落ちるカーペットもあります。こちらは汚れに強いPTT繊維を使用。コーヒーやジュースのシミに強く、小さい子どもがいる家でも美しさをキープしやすいです。
《畳》
日本人に馴染みの深い床材です。畳表のい草には二酸化炭素を吸収し、空気を浄化する作用があるといわれています。夏は涼しく、冬暖かく、日本の風土にあった素材です。
しょう油やお酒などの臭いやベタつきに強いものもあります。天然い草の構造と肌触りのよさが魅力の新感覚の畳で、色あせや、変色が少なく、汚れに強いのもうれしいです。
▼5月13日 タカラのショールーム(松戸市)で大感謝祭が開催されます。壁や床のリフォーム相談も受け付けます!どうぞお気軽にいらしてください。
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