床のリフォーム! いろいろあります床材あれこれ。
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2017.05.12
外壁塗装・内装・リフォームのことなら千葉県No.1!松戸市に本社がございますヤマモトホールディングスです!
畳からフローリングへ。絨毯(カーペット)からフローリングへ。などなど床のリフォームをお考えの方、フローリング以外にも様々な床材が各メーカーから出ていますので、他の床材もリフォーム候補に入れてはいかがでしょうか。
まずは《テラコッタタイル》
スペインやイタリア、フランスで一般的な素焼きタイル。焼きムラや経年変化、シミなどの汚れさえも含めて1枚1枚の表情の違いが「味」になります。
テラコッタ調の施釉(せゆう)の床タイルで、温かみのある素朴な風合いで、施工後はモップや布で水拭きするだけでOKのメンテナンスのしやすさを追求した輸入タイルなどもあります。
※施釉(せゆう)タイル:焼成によって溶けたガラス質の皮膜のことを釉薬(うわぐすり)と言い、タイルの表面に釉薬が施されているタイルを「施釉タイル」、釉薬の施されていないタイルを「無釉タイル」といいます。施釉タイルは、釉薬に含まれる顔料により表面の色をつくります。素地別に見ると、白い素地のものに釉薬を施したタイルと、鉄分などを含んだ有色素地のものに施釉を施したタイルとがあります。
《竹》
樹木に比べて成長が早く、捨てる部分のない資源として注目されています。木の2〜3倍の強度があり、かつ衝撃を吸収する力もあるといわれています。木製のフローリングとは趣が異なり、弾力性、柔軟性に富みます。また抗菌、脱臭効果もあり、ペットを飼っている家庭に最適です。
《コルク》
一本のコルク樫から約10回も原材料が採れ、環境にやさしい素材として注目されています。床材としては弾力性、吸音性の高さが特徴で、素足でもヒャっとしません。
コルクタイルのフローリングタイプで、大豆油などの天然オイル仕上げで表面加工して耐久性をアップ。保温性、弾力性抜群の床材は、弾力性が気持ちよく足にやさしいコルクフローリングもあります。
《サイザル麻》
中南米を中心とした亜熱帯地域で栽培されている植物で、通気性、保湿性が高く、静電気が発生しにくいのが特徴です。バッグなどの工芸品に使われる素材です。
荒織りの風合いで、さりげなくインテリアに変化をつけられ、耐久性が高く、ざっくりとした肌触りでアジアンテイストを演出できます。
《藤》
熱帯気候で自生するツル性植物。種類は200種類以上あり、家具にはトヒチやバタン、マナウなどが使われています。撥水性がよく、サニタリースペースにも相性がよいです。
程よい吸湿性と断熱性があり、リビングダイニングだけでなく、水まわり全般に最適な素材で、和の風合いも素敵です。
自分で好みの床材をDIYリフォームもできますよ
床材はDIYでも張り替え可能です。コストを抑えられるばかりでなく、自分で手がけた分、愛着もわいてきます。
気をつけたいのは、しっかり床の寸法を測ることです。カーペットや畳は剥がす必要がありますが、フロリングの上やタイルの上からは直接張れる商品も数多く出回っています。
釘打ちやノリづけをする前に仮り置きし、寸法があっているかどうかチェックし、玄関のたたきやトイレなど、狭い空間から挑戦しましょう。
シールでペタッと張るだけでタイルの床に早変わりするタイプのものもあります。タイルの裏紙をはがし、好きな場所に好きなように張り、すき間(目地)は専用コルク材で調整すれば出来上がりです。このようなタイプは剥がすのも簡単で、床にノリが残りません。
▼5月13日 タカラのショールーム(松戸市)で大感謝祭が開催されます。壁や床のリフォーム相談も受け付けます!どうぞお気軽にいらしてください。
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