失敗しないリフォーム!キッチンリフォームで気をつけたい事とは
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2017.05.31
外壁塗装・内装・リフォームのことなら千葉県No.1!松戸市に本社がございますヤマモトホールディングスです!
キッチンリフォームをする際に気をつけたい事、ご存知ですか?
キッチンのセンスがLDKを左右するといっても過言ではないほど、キッチン選びは重要です。
▲リクシルのシステムキッチン。広々としたキッチンで快適にお料理できます。
《扉材の選び方でコストが大きく変わる!?》
システムキッチンの質感や色だけで扉材を選ぶと、キッチンが思っていた以上に割高になるケースがあります。
これは同じデザイン、同じレイアウトのキッチンでも、どんな扉材を選ぶかで金額が大きく変わってくるからです。これはシステムキッチンが一つひとつの部材から構成されていることによるもので、中でも扉材の占める割合が大きいことによります。
商品カタログは最後のコスト表までしっかりチェックしましょう。
キッチンの扉を基準に、他の家具をそろえる、というのもひとつの方法です。メーカーによって価格の規定は異なりますので、とにかく「扉」の材質と価格をしっかり見て、慎重に選びましょう。
材質や加工の方法まで多種多様の扉材。オープンキッチンなら、他の家具との色のトーンや素材をそろえると、統一感のあるお部屋になります。
《使いやすいレイアウトを!》
キッチンの形にはI型、Ⅱ列型、L字型、コの字型、アイランド型と大きく5つのタイプがあります。
もっともベーシックなのはシンクとコンロが一直線に並ぶI型で、間口が3m以上になると左右の行き来が大きくなるので要注意です。
Ⅱ列型とアイランド型はI型の応用編で、Ⅱ列型はI型を平行に配し、シンクとコンロを振り分けることも可能です。
作業通路幅を1m20cm以上とると、振り向く動作に加えて1歩歩くことになるので、通路幅は広くとりすぎないようにしましょう。
コの字型はコンパクトにすれば一歩も歩かずに、シンク、コンロ、収納に手が届くプランです。しかし、L字型と同様、コーナー部分がデッドスペースになりがちです。
この点をうまく一工夫すれば作業スペースも広く使いやすといえます。
I型:スタンダードな形です。間口は2500〜2700mmが一般的で、シンクとコンロの間があきすぎると、作業効率が悪くなるので、60〜90mm前後を目安にしましょう。
L字型:体をひねるだけでシンクとコンロを同時に使え、コーナーがある分I型より作業スペースが広いです。ただし、コーナー下の収納のとり方が難しい点もあります。
コの字型:L字型よりもさらに作業スペース、収納スペースがアップした形となります。その分、コーナーのデッドスペースも2倍になります。この点を克服すれば、作業性がぐっと高まります。
《側面の造作で統一感のあるLDKにする》
キッチンは元気が出るように、赤や黄色などの原色を使いたい。でも、他の家具と合わなくて…とキッチンと家具の色の統一で困っているなら、造作カウンターをプラスするという方法があります。
対面式キッチンに使える方法ですが、ダイニング側のキッチン側面に腰壁を張り、カウンターをつけるのです。壁の色や素材と合わせたり、家具の色とそろえたり、キッチンの扉材とは違う色や素材を楽しむことができます。
また、対面式キッチンではなく、壁面用のキッチンを取り付けることになるため、場合によってはコスト減にもつながる可能性もあります。
キッチンは各メーカーからそれぞれ特徴のあるものが出てますので、ショールームを回ったり、いろいろとオプションを選んだり、比較検討するのも楽しいです。
それぞれの特徴やメリット、デメリット、最新の機能や、本当の使いやすさなどなど、公平な立場から詳しく知りたいわ、という方はぜひ当店にいらしてください。さまざまなメーカーの商品特徴に詳しい者がわかりやすく説明いたします。話だけでもお気軽に!
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