本当に使いやすいキッチンて?各メーカーの最新設備を徹底比較!
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2017.06.08
外壁塗装・内装・リフォームのことなら千葉県No.1!松戸市に本社がございますヤマモトホールディングスです!
新築やリフォームでキッチンを選ぶ際、デザインなども気になるかと思いますが、使い勝手も大変重要です。
汚れにくい、掃除がラクなど、水まわりの家事をラクにするような設備は各メーカーがこだわっているところでもあります。
ひと口に「お手入れしやすい」といっても、素材やカタチなど、その手法はメーカーによってさまざまです。
そこで各メーカーの最新機能の紹介と本当に使いやすいのかどうかを検証してみました。それぞれの特徴や機能の違いをわかりやすく解説します。
まずは《ワークトップ》!
下ごしらえや調理、取り分けなど使用頻度が高いワークトップはお手入れしやすいタフな素材が必要です。基本はステンレスと人工大理石で、多くのメーカーがこれを採用しています。
他にもセラミックや樹脂、ホーローなど、各社の強みを活かした独自素材もあります。
《TOTO》のキッチン
TOTOの「ザ・クラッソ」はワークトップにつなぎ目や溝がありません。溝がないから、黒ずみ汚れができずキレイをキープできます。またエポキシ樹脂を採用しているので、軽くて頑丈で熱にも強いです。
飛行機の尾翼などにも使われる堅牢な素材で、割れにくく、熱にも強いのが特徴で、汚れてもスポンジなどで簡単に落とせます。擦り傷や焦げはタワシなどでこすって修復可能です。
《LIXILリクシル》のキッチン
LIXILのリシェルSIは熱や傷、汚れや染み込みに強い「耐久力抜群」の新素材、セラミックを採用。
焼き物の陶器なので、耐久力は抜群!高温の鍋などを直接置いても、変色や変形がなく、金属よりも高硬度なのでまな板代わりに使うことも可能です。食材や油などの汚れも染み込まない、注目の新素材なのです。
《タカラスタンダード》のキッチン
タカラスタンダードのレミューは、天然水晶を樹脂で固めて成形、高い耐久性と高級感が魅力のクォーツストーンを採用。
粉砕した天然水晶(クォーツ)に樹脂などを配合した人工大理石のことで、天然石のような高級感があり、硬度が高いため傷がつきにくく、汚れも染み込みにくいです。
《クリナップ》のキッチン
「人工大理石」採用のクリンレディ
人工大理石のワークトップ。衝撃に強く割れにくい素材で、最近は熱にも強く、染み込みも減りました。
アクリルやポリエステルなどを主成分とした化学合成材で、軟らかな質感が魅力。衝撃に強く割れにくいです。また、昔の人工大理石は熱での変形や、液体の染み込みがありましたが、今は進化して熱や液体に強くなりました。
汚れてもメラニンスポンジなどで拭けばキレイになります。
「ステンレス」採用のS.S.
ステンレスは、水や熱、サビに強い素材。表面加工で傷がつきにくくなります。
金属なので表面に細かい傷がつくことはありますが、表面加工を施すことで、傷がつきにくく、目立ちにくくなります。
以上、主要な各メーカーごとのワークトップの比較でした。それぞれ特徴があるので、もう少し詳しく知りたいわ、という方はぜひ当店にいらしてください。
各メーカーごとの最新パンフレットも揃っております。詳しい説明を聞くこともできますよ。
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