キッチンリフォーム、シンクの機能が素晴らしいのはどのメーカー？
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2017.06.09
外壁塗装・内装・リフォームのことなら千葉県No.1！松戸市に本社がございますヤマモトホールディングスです！
キッチン、トイレ、バス。水まわりの最新設備を、いかに家事がラクになるか！の目線から考察してみます。
毎日使い、作業が多いキッチンには多彩な家事がラクになる機能が用意されています。
まず重要なのは「お手入れのしやすさ」です。ワークトップやシンク、壁面パネル、扉など、キッチンのあらゆるパーツには、汚れにくく掃除がしやすい素材やコーティングなどが採用されています。
レンジフードのドロドロ油汚れや、排水口のヌメヌメ汚れなど、みんながイヤがる掃除類も汚れにくい形状や素材などが取り入れられ、一昔前に比べるとずいぶん進化しています。
そして、家事がラクになるもう一つのキモは「使い勝手」です。タッチレス水栓や多機能シンクなど、シンクまわりは使い勝手が格段にアップしました。
多くの人が気になる収納も、かゆい所に手が届いた独自機能が続々と登場しています。
《シンクの使い勝手》
各メーカーの独自機能や形状の工夫で、使い勝手が向上しています！
シンクの素材はステンレスと人工大理石が主流で、手入れのしやすさはワークトップと同じです。水の流れでゴミを洗い流す設計やスライド式の調理台など、シンクは各社の独自機能により使い勝手が向上しました。
排水口は、汚れにくく掃除しやすい構造がスタンダードになりました。
クリナップの「流レールシンク」は…
シンクに水を流すと野菜くずが自然と側面に追いやられて、脇の水路をたどって排水口に。網カゴはお手入れしやすい一体成形！
ゴミが自然とレールに集まり、排水口に流れていく新設計！シンクが少し手前に傾いており、散らばりがちな野菜くずやゴミが水流で自然に側面の水路（流レール）に集まり、まとめて排水口に流れます。面倒なシンク掃除がラクになりました。
LIXIL（リクシル）の「Wサポートシンク」は…
２段のレーンにプレートを組み合わせて調理をサポート
高さの異なる２段のレーンに、プレートや水切りカゴを組み合わせることで、調理中の下ごしらえや後片付けでの水切りなどの作業を、効率的に行うことができます。
LIXIL（リクシル）の「くるりん排水口」は…
水の流れを利用した、お手入れしやすい排水口！
掃除しづらく、ヌメヌメ汚れがイヤな排水口のお手入れは、今はかなりラクになりました。うずの力で水流を発生させて、排水口やトラップ、生ゴミの網カゴの底面を洗い流してくれます。
トクラスの「ベリー」は…
シームレスで汚れ知らず！つなぎ目（隙間や段差）がない一体形状です。
シンクとカウンターとのつなぎ目や、排水口などは、汚れの入る隙間や段差がない一体形状になっています。溝がないから汚れが入り込まず、美しい状態をキープできます。
以上、キッチンの使いやすさをいかに家事がラクになるかの目線で見たシンク編でした！
それぞれ特徴があるので、もう少し詳しく知りたいわ、という方はぜひ当店にいらしてください。
各メーカーごとの最新パンフレットも揃っております。詳しい説明を聞くこともできますよ。
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