キッチンリフォーム、ずぼら主婦が認めるお手入れ簡単「レンジフード」はどれ?
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2017.06.14
外壁塗装・内装・リフォームのことなら千葉県No.1!松戸市に本社がございますヤマモトホールディングスです!
レンジフードは以前より掃除が簡単になり、汚れにくい構造も登場しています。
ギトギトの油汚れイヤ、掃除が面倒、といった声が多いレンジフード。しかし、今のレンジフードはパーツ数が減り、分解が簡単で、掃除がしやすくなっているのです。
内蔵ディスクが油を飛ばす、汚れにくい構造や、スイッチを押すだけの全自動洗浄タイプも登場していますよ。
各メーカーが知恵を絞り
「レンジフード掃除の手間を減らす機能」を追求している!!
《えっ?!まさかの全自動で掃除できちゃうレンジフード?!》
クリナップの「洗エールレンジフード」
給水トレイにお湯を入れ、ボタンを押すだけで自動洗浄してくれます。フィルターをファンと一体化させた新構造のファンフィルターが回転し、落ちにくい油汚れも約10分で自動洗浄してくれます。
使い方は奥にある給水トレイにお湯を入れて設置します。ボタンを押すと中のフィルターが回転して、ドラム式洗濯機のように洗浄します。排水トレイには洗浄に使用した汚れが出てくる、という仕組みです。
LIXIL(リクシル)の「よごれんフード」はディスクが回転して油を飛ばすからファンが汚れない!
リクシルのよごれんフードは内部に秘密があります。ファンの手前に設置されたディスクが高速回転することで、吸い込んだ油煙を空気と油に分離します。油はオイルトレイに飛ばされ、奥のファンに油が届きません。
TOTOの「ゼロフィルターフードeco」は、ワンタッチで取り外せてパーツも少ないからお掃除も簡単です。
こちらのレンジフードは、内側が凹凸の少ない拭きやすい形状になっています。中のファンは奥のポッチを押すだけで、工具を使わずにワンタッチで取り外しができます。
キッチン扉も汚れにくい、お掃除しやすい、の観点で選ぶと…
材質も色もたくさんあって、選ぶのに迷ってしまいますが雰囲気だけでなく、「汚れにくい」「お掃除しやすい」という目線からもみてみましょう。
キッチン扉は、木質の集成材の下地にシートや塗装、が一般的です。
キッチン扉に使用される素材は、木質の集成材や合板などの下地に、シートを張ったり、塗装を施したりした物が一般的です。
一昔前のシートは汚れや傷に弱い面がありましたが、最近は清掃性や表面硬度が向上しています。金属系ではステンレスやホーローなどもあります。
トクラスのキッチン扉は…下地に塗料で塗装。機械塗りと、手塗りがあります。
扉の下地に塗装。ウレタン塗装やエナメル塗装などがあり、表面硬度やツヤ感が異なります。機械塗りと手塗りがあり、手塗りの方が色に深みがあり、塗装のもちがよいです。
クリナップのキッチン扉は…
《樹脂系のシートを張り、表面をコーティングしているもの》
集成材などの下地に、樹脂や、樹脂を含浸させた紙でつくられた薄いシートを張った物です。多彩な色や柄があり、表面は汚れや水に強いコーティングが施されています。
《ステンレスのキッチン扉の場合》
ステンレスは、清掃性が高いタフな素材。意匠性もアップしています。
水や熱に強いステンレスのキッチン扉は、清掃性の高さが魅力です。最近はカラー仕上げやパール調などもあり、意匠性がアップ。木目柄のステンレス扉などもあります。
タカラスタンダードのキッチン扉は…もちろんホーロー!
タカラのキッチン扉のホーローは、表面のガラス質が水をはじき、ゴシゴシこすってもOK!
傷や汚れ、熱、水に強いホーロー。表面がガラス質だから水分を弾いて吸収しません。時間がたって、こびりついた汚れも傷を気にせず、こすって汚れを落とすことができます。
以上、各メーカーのキッチン、「レンジフード」と「キッチン扉」についてでした。それぞれ特徴があるので、もう少し詳しく知りたいわ、という方はぜひ当店にいらしてください。
各メーカーごとの最新パンフレットも揃っております。詳しい説明を聞くこともできますよ。
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