キッチンリフォーム、本当に使いやすいのはどの機能?
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2017.06.29
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キッチンリフォームにおいて、収納やシンク、天板などのパーツは機能性と使い勝手のよさを考慮するとよいですよ。
パーツは、使い勝手のよさを考えて選ぶことが大切になります。例えば収納。シンク下のフロアキャビネットは、現在では引き出し式が主流で、奥の方まで見渡しやすく出し入れもしやすいです。
高さのある物や鍋を重ねて入れたい場合は、従来の開き戸式を選択するとよいでしょう。
つり戸棚は、あまり高い位置にあると使いにくいので、天井から頭の位置までのロングタイプや、昇降式の戸棚を利用しましょう。
安全面は、耐震ラッチなどを備えているかもポイントです。
天板は、ステンレスと人造大理石の2種類が一般的です。いずれも機能的なことには違いはないが、ステンレスのほうが汚れ落ちもよく、より耐久性に優れます。
人造大理石は質感が美しく、キッチンのインテリア性を重視したい人向きです。
シンクはステンレスや樹脂素材があります。奥行きが50cm前後の広いものが標準で、このサイズだと鍋やフライパン、大皿などが洗いやすいです。最近では、水道水の水ハネの音を低減する機能も登場しています。
リビングとつながるオープンキッチンなどで、作業中の音が気になるという家庭ではぜひチェックしておきましょう。
《人造大理石天板とシンク》人造大理石の天板とシンクはつなぎ目に段差のない一体型だと、汚れがつきにくく、掃除がしやすいです。
《ステンレス天板》湿気や熱、汚れに強く使い勝手のよい素材です。水や液体の食品がこぼれても染み込まず、拭くだけでキレイになります。
《引き出し式収納》手前20cmのスペースに、包丁やまな板、調味料など使用頻度の高いものが収納できるポケットがあると作業がしやすいです。
《戸棚》高い位置に戸棚があるなら、電動昇降の戸棚をオススメします。ワンタッチで自動昇降し、使いやすい位置で出し入れができます。小物や、まな板などを収納でき、カウンターまわりがスッキリします。
《掃除のしやすいシンク》ゴミの発生しやすい場所に排水口を寄せ、水の流れと傾斜を合わせて汚れの広がりを抑えるシンクも出ています。(クリナップのクリンレディ)
《3層構造のシンク》洗う、調理する、片付ける作業が効率的にできる3層のものも出ています。使い勝手がよく、例えば中段のスペースでは、「茹でこぼし」などを清潔に行えます。
いかがでしたか。最新のキッチンは各メーカーがこぞって使いやすい、お掃除しやすい機能をつけています。でも、沢山ありすぎて迷ってしまうわ、という方はぜひプロタイムズ鎌ヶ谷店にご来店ください。当店の一級建築士が生活動線なども考慮した、あなたに最適なキッチンプランをご提案いたします。
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