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2017.07.03

外壁塗装・内装・リフォームのことなら千葉県No.1!

松戸市に本社がございますヤマモトホールディングスです!

 

 

 

センスのよいお部屋をつくるインテリアコーディネートレッスン!

 

「床」「壁」「天井」は、なんとなく無難な色や素材を選びがちです。しかし、基本ルールさえ守れば、センスやオリジナリティーを感じさせる部屋はつくれます。

 

そこで今回は、上手な選び方や組み合わせ方を紹介します。

 

 

 

《インテリアの「ベースカラー」を上手にまとめるコツ!》

 

 

床・壁・天井で使う色は、部屋の大半の色を占めるので「ベースカラー」とも呼ばれます。部屋の印象を左右するので、家族はもちろん多くの人が心地よいと感じる色を選ぶと失敗しません。

それぞれの色を決める基本ルールは、床→壁→天井の順に明るい色にすることです。

 

明るい色のほうが軽く感じられるため、天井が高く開放的な印象を与えます。

一方、床よりも壁や天井を濃い色にすれば個性は演出できますが、圧迫感を受けやすいと覚えておきましょう。

 

 


 

 

肌に直接触れる床と壁は素材選びもポイント!

 

 

部屋は「生活の場」でもあるため、長い時間、快適に過ごせるかも大切なポイントとなってきます。色選びで配慮するのはもちろん、床や壁は肌に直接触れる部分でもあるので、肌触りが良い素材を選ぶのがオススメです。

 

肌感触がよい素材として代表的なものが、無垢のフローリングや、紙や布の壁紙など自然素材でつくられたアイテムです。

また、これらのナチュラルで自然な色合いはリラックス感を与えるうえ、調湿効果や吸音効果なども得られるでしょう。

 

 


 

 

《部屋を広く見せる 色 & 柄 の選び方とは?》

 

 

同じ広さの部屋でも、色使いによって広く見せることはできます。例えば上記で紹介したように床を暗い色にして壁・天井に明るい色を選ぶのはひとつの方法です。

また壁や天井の色は、後ろに下がって見える「後退色」の白や、うすいブルー、グレーなど寒色系を選ぶと効果的です。

 

反対に前に迫って見える「進出色」のオレンジや赤などを選ぶのは避けたほうが無難です。

 

柄物の場合は、柄の大きさがポイントになります。小さい柄のほうが大きい柄より遠くにあるように見えるので、部屋に広がりを持たせることができます。

また、横ストライプなら広がり感は出せますが、天井が低く感じられ、縦ストライプは天井が高く感じられるが、狭い印象となってしまいます。

 

 


 

 

《壁と天井のセンスアップアイデア》

 

 

これから間取りや内装材を決める場合に、取り入れられるアイデアをいくつかご紹介いたします。

 

壁にアクセントを与えたい場合、壁の下半分に板材の「腰壁」を張ったり、壁の一面だけ異なる色や柄を選ぶなどの方法があります。

 

また、壁の一部をくぼませた「ニッチ」に、観葉植物や雑貨などを飾ってもいいでしょう。

 

天井なら、中央部分だけを高くした「折上げ天井」にし、さらに照明も組み込んだりすればアクセントになるうえ、広々感も演出できます。

 

 

 


 

 

床・天井・壁の色や柄で、部屋の印象は大きく変わります。イメージはあるものの上手に選べない、組み合わせがわからない、という方はぜひプロタイムズ松戸店・鎌ヶ谷店にご来店ください。センスのよい、イメージにあったお部屋作りのご提案をいたします!

お電話は、プロタイムズ松戸店・鎌ヶ谷店(➿0120-023-430)までどうぞ。

 

 

▲写真は鎌ヶ谷店です。相談しやすい雰囲気を心がけている、明るく清潔な店舗です。お気軽にご来店ください。一級建築士にご相談もできますよ。(鎌ヶ谷市東初富4-5-54)

 


 

 

 

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