どうすれば使いやすい? 気になる水廻りの配置
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2018.10.15
家の「屋根・外壁塗装」、キッチン・バスルーム・トイレ・洗面などの水廻りリフォームをはじめ内装リフォーム全般、承ります!
松戸市に本社のある一級建築士のいるリフォーム店ヤマモトホールディングスにご相談ください。
リフォームや新築する時、気になるのは水廻りの配置。
どうすれば使いやすく、家事がスムーズに行えるのか、生活動線を考えて配置していきましょう。
リフォームや新築時、気をつけたい水廻りの配置とは。
《給排水管をまとめると無駄がない》
キッチンやバスルームなどの水まわりは、湿気がこもりやすいので、採光や通風、換気等が十分に確保できる場所に設置しましょう。
水まわりを集約してプランニングすると、設計上、給排水管が短くて済み、材料費、配管工事費を抑えることもできます。
また、メンテナンス工事がしやすいというメリットもあります。
水まわりの中でも、キッチンと洗濯コーナーが近いと、料理と洗濯を同時進行できるなど、家事の効率がよくなります。
《水廻りを上下階に振り分ける》
設計デザインの自由度の広がり、2世帯住宅の増加など、時代を反映するがら、水廻りのプランニングも少しずつかわってきました。
1階に配置することが多かったキッチンやバスルームを、2階に置くなどして、水廻りを上下階に振り分けたり、トイレや洗面所を各階に設けることも、珍しくありません。
家族の生活パターンや家事の効率化、コストを意識しながら、自由な発想で水廻りのプランニングをしてみましょう。
《上階へ水廻りを置く場合の注意点》
上階へ水廻りを置くときに注意したいのが、防水、漏水、荷重対策です。
上階での水漏れは、家全体に深刻なダメージを与える可能性があるので、防水性の高いものを導入するなど、プラスαのケアが必要です。
そのため、上階に水廻りを設けると、どうしてもコストがかかってしまいます。
上下階に水廻りを振り分けるときには、上下で配置を揃えて配管のムダを抑えるなど、工事費を節約する工夫が必要です。
《将来を見据えて使いやすいプランに》
家は長く住むものです。今の使い勝手だけでなく、10年後、20年後に目を向けておくことも大切。
不測の事態に備えておけば、いざというときに余計なコストがかかりません。
例えば、手すりの下地を壁に埋め込んでおく、洗面所やトイレの出入り口を広くしておく、バスルームと脱衣所の間に段差をつくらない、洗面台の下をあきスペースにして、車椅子でも使いやすくしておくなどです。
10年先を想像してプランを立てましょう。
いかがでしたか?水廻りの配置は、家事をする上でとても重要です。
当店では生活動線を考えたリフォーム・リノベーションをご提案したします。
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