キッチンを新しくする際に、気をつけたいこと(オーダーキッチン編)
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2018.12.18
家の「屋根・外壁塗装」、キッチン・バスルーム・トイレ・洗面などの水廻りリフォームをはじめ内装リフォーム全般、承ります!間取り変更などのリノベーションもお任せください。
松戸市に本社のある一級建築士のいるリフォーム店ヤマモトホールディングスにご相談ください。
オーダーキッチンを希望する人のなかには、素材にこだわりたいという人も数多くいることでしょう。しかし、雰囲気だけで素材を選んでしまうと、実際に使ってみてから「掃除がしにくい」「痛みやすい」などの問題に頭を悩ませることになりかねません。
それぞれの長所と短所を知ったうえで、どこにどんな素材を取り入れれば理想のキッチンに近づけるのか、設計者と相談していきましょう。
《家全体のバランスと手入れのしやすさで選ぶ》
キッチンの素材は、やはり汚れにくく、手入れのしやすいものがベター。例えば、ワークトップをタイルにすると見た目はおしゃれですが、目地が汚れやすいのが難点。
また、床材を白木にしたら油汚れを拭き取るのにひと苦労、という経験談も耳にします。
とはいえ、機能的なだけのキッチンも面白みがないもの。オープンキッチンなら、リビングやダイニングのインテリアとの調和も大切です。
実用性とデザイン性の両方のバランスをほどよくとるためにも、手入れがしやすく、自分の好みに合った素材を探すことが成功のカギとなるでしょう。
《設備機器は憧れで選ばず、本当に必要かを検討する》
「せっかくだから、外国性の設備機器を取り入れたい」と考える人も少なくないでしょう。
確かにデザイン、機能ともに優れた人気の外国製品はたくさんあります。しかし、これらを単に憧れだけで取り入れると思わぬ失敗をしてしまう場合があります。
例えば、コンロ。国産品のコンロには魚焼き用グリルがついていますが、外国製品では、グリルではなくオーブンが主流です。自分たちの暮らしのなかでは、どちらがより実用的でムダがないのか考える必要があるでしょう。
新しい家やキッチンを手に入れたからといって、ガラリと生活習慣がかわるものでもありません。今までのライフスタイルをかえずに、無理なく使いこなせる設備機器はどのようなものかを検討することが大切です。
また、実物を見ることができるのであれば、きちんと使い勝手も確かめましょう。
アフターケアをきちんとしてもらえるかどうかもチェックしておきましょう。
《家電製品の多いキッチンはコンセントの数に注意!》
キッチンづくりを考えるときにうっかり忘れてしまいがちなのがコンセントの数。あとで延長コードを多用することにならないよう、設置位置や数を初めにしっかりと決めることが大切です。
まずは今使っている家電製品をどうするか考えましょう。
そのまま使い続けるつもりであれば、何をどこに置くのかを計画します。
また、家電を増やす予定があれば、その置き場所も想定しておきましょう。実際に使うタイミングや頻度などを整理しておけば、設計時によりよい形を考えてもらえるはず。
家電を同時に使ったときにヒューズが飛んでしまわないように電圧を高く設定したり、分散させたりしておくのもオススメです。
キッチンを新しくしたい方は、オーダーキッチンに興味のある方は、ヤマモトホールディングス(プロタイムズ松戸店・鎌ケ谷店)にお気軽にご相談・ご依頼ください。
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