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2017.02.23

外壁塗装・内装・リフォームのことなら千葉県No.1!松戸市に本社がございますヤマモトホールディングスです!

 

ゆとりを感じさせる配置テクニックを上手に使いこなし、お部屋を広く見せましょう。

 

家具の配置、動線計画、通路幅の確認……。これらをチェックしながら、もうひとつ確認しておきたいのが家具と家具、家具と壁の間に「オープンスペースがどうとれるか」ということ。

 

限りのある現代の住宅事情では「いかにして広々と見せるか」も大切な要素です。家具を上手に配置して、したのような問題点がないかをチェックし、なるべく広く空間をみせるようにしましょう。

 

具体例《配置プランのここをチェック!》

 


 

入り口から見て圧迫感がないか

部屋のドアを開けたとき、すぐそばにソファの背が見えていたり、カウンターなどで通路が塞がれている(動線がまわり込む)と、圧迫感を感じます。たとえ、その奥に広々と配されたソファセットがあっても「この部屋は狭苦しい」という印象がぬぐえません。ドアを開けるとそばにオープンスペースがあって、その先が広々見える配置が理想です。

 


 

家具が散漫に置かれていないか

部屋全体に家具を並べるとそれぞれの家具同士の動線が長くなります。また「コーナー部分」などに人がめったに使えないデッドスペースが生まれることも。いずれも「堅苦しい」「くつろぎにくい」といった印象を与えます。部屋の片方に家具を寄せてまとまったオープンスペースを取ると上手くいきます。

 


 

独立した雰囲気が欲しい場合は?

一体感のある間取りはイヤ、という場合。食事をする場面、くつろぎ場面をしっかり分けたいときは、ソファの向きを変えたり間にカウンターを置いたりして空間を視覚的に間仕切ります。ワンルーム形式のLDであっても独立した2部屋の機能が味わえるため、過ごし方の異なる大人の家庭に向いた配置になります。

 


 

リビングダイニングに一体感があるか?

食事をする人、食事が終わってくつろぐ人などが思い思いに過ごしながらも同時に一体感を感じる配置になっているか。それぞれのイスやソファに座ったときの視線の向きを矢印にして示してみましょう。お互いの矢印が自然と向き合えばOK 。家族が常に一緒に過ごしたい若い家族にふさわしい配置になります。

 


 

 

 

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