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  • 子ども部屋はこう変わる!幼児〜小学生〜中学生の自室インテリアレイアウト術!
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2017.04.06

外壁塗装・内装・リフォームのことなら千葉県No.1!松戸市に本社がございますヤマモトホールディングスです!

 

 

子どもは年齢と共に大きくなり、興味の対象も変わっていきます。それに伴い、子ども部屋のレイアウトやインテリアも変わっていくことと思います。では、初めて子どもに「子ども部屋」として一つの部屋を与えるとき、どのようにインテリアを配置したら、その後の成長に合わせて快適な部屋を維持していけるのでしょうか。

 

 

《幼児の場合》

まだ「勉強」の習慣がない幼児の場合は「遊び」をメインに考えてあげましょう。真ん中をなるべく広く開けて遊び場をつくりましょう。寂しくないように、またお母さんがそい寝できるように2段ベッドを分けて壁に寄せ、シンプルなおもちゃラックとクローゼットなどをそれ以外の壁面に分散させます。

このプランの部屋は子どもが小学生になってもしばらく使えます。低学年のうちは宿題などはダイニングルームですることが多いため、無理にデスクを用意することはありません。それより自分で着替えがしやすいよう収納家具を充実させるほうが良いでしょう。

 

 

《小学生の場合》

本人が個室で勉強をしたがる、あるいは親がさせたい時期を見計らって学習用デスクを購入します。お子さまが2人いる場合、上の子どもが必要になったときに兄弟2人分を同時にそろえると、見た目が統一されてすっきりしますし「将来の追加」など気にせず、置きたいスペースにぴったりサイズのものが選べます。デスクが増えたことで今まで使っていたおもちゃラックなどが並ばなくなりますが、他の壁面に置けないか今一度チェックしましょう。場合によっては家具を中央に間仕切り風に並べて「勉強スペースと寝るスペース」の区別をつける習慣をつけてもいいかもしれません。

 

 

《中学生の場合》

男女異性の兄弟なら、上の子が小学生高学年になった頃から、また同性の場合も子どもが「個室が欲しい」というようになる時期を見計らって1部屋を2部屋に分離します。2つドアがある場合はリフォーム工事で完全分離も可能です。しかし、大掛かりな工事をしなくても収納家具や間仕切り、カーテンなどの配置で分けることができます。

手持ちの家具を使ってセミオープン風にしたり、サイズぴったりの収納家具を造り付けて完全に分離したり、方法はいろいろあります。それ以降は本人が自分の好みの強く主張するようになるので、インテリアなど本人の自主性にまかせてみましょう。

 

 


 

 

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