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2018.02.09

壁塗装・内装・リフォームのことなら千葉県No.1!

松戸市に本社がございますヤマモトホールディングスです!

 

 

 

 

浴室や洗面所、結露や雨水にさらされる窓など、水にまつわる場所の汚れは手ごわいですよね。

これらの箇所をキレイにするには、ちょっとしたコツがあるんですよ♪

 

 

 

《水分を残さないことが水回りを清潔に保つ秘訣!》

 

バスルームの鏡にこびりついたウロコ状の水あか、タイルの目地やパッキンに発生するカビ…。水回りに発生する水あかやカビは、放っておくとなかなか厄介な汚れ。

 

だからこそ、普段からこまめに掃除して、できるだけ汚れをため込まないようにしておきたいですね。

 

その掃除のポイントとなるのが、「いかに水分を残さないか。」ということ。汚れを積極的に落としても、最後に洗い流した際の水分をそのままにするケースが多いのです。せっかく掃除をしても、残った水分が原因となり、水あか、カビがまた発生することになります。

 

 

 


 

 

 

《年末の大掃除・洗面台編》

 

 

蛇口まわり:洗面台の蛇口まわりの汚れは、主に水あか。クエン酸水を吹きつけながら、ブラシやクロスで丁寧に落としていきましょう。

ただし、クエン酸は金属に触れたまま放置すると錆びる原因になります。掃除後は水で洗い流し、しっかり乾拭きをしましょう。

 

 

手順

1、クエン酸水をスプレーしながら磨く。

アルカリ性の水あかにはクエン酸水を。濃度1%のクエン酸水をスプレーしながら、マイクロファイバークロスで拭き取っていきましょう。

 

2、根元の頑固な汚れにはパックをしましょう。

蛇口の根元の頑固な汚れの正体は、水あかに皮脂や洗剤汚れが付着したものです。クエン酸を染み込ませたキッチンペーパーのパックが有効です。

 

 

 

 


 

 

 

洗面ボウル:洗面ボウルの汚れは、水あかやせっけんカスなどのアルカリ性汚れに、皮脂汚れもミックスされています。しかし、しつこい油汚れではないので、研磨剤代わりに重曹のこなでこすり洗いをすれば、セスキなどのアルカリ性洗剤でパックをしましょう。

 

 

手順

1、スポンジに重曹の粉をつける。

研磨剤代わりに重曹の粉を使いましょう。洗面台のボウルに直接つけると流れてしまうので、スポンジにつけるのがベストでしょう。

 

 

2、洗面ボウル全体をこすり洗いする。

重曹の粉をつけたスポンジで磨くように汚れをこすり落とします。その後、水で洗い流し、マイクロファイバークロスで水分を拭き取ります。

 

 

 


 

 

地元松戸で創業20年。当店は外壁塗装専門店から始まったリフォーム専門店です。

お住まいのリフォームを検討されている方、ぜひご相談ください。

 

 

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▲写真は鎌ヶ谷店です。相談しやすい雰囲気を心がけている、明るく清潔な店舗です。お気軽にご来店ください。一級建築士にご相談もできますよ。(鎌ヶ谷市東初富4-5-54)

 

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