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  • 「お宅の屋根、壊れてますよ」怖い訪問販売にご注意ください。
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2020.12.07

松戸市・鎌ケ谷市、そのお近くのエリア(流山市・柏市・白井市・船橋市など)にお住いの方へ。

 

当店は地元松戸で創業20年以上、外壁塗装専門店から始まったリフォーム専門店(一級建築士事務所)です。

家の「屋根・外壁塗装」、キッチン・バスルーム・トイレ・洗面などの水廻りリフォームをはじめ内装リフォーム全般、承っております!

間取り変更などのリノベーションもお任せを!

 

松戸市に本社のある一級建築士のいるリフォーム店ヤマモトホールディングスでございます。

 

 

 

 

 

全国の消費生活センターに「火災保険を使って自己負担なく家を修理できる」といった勧誘に関する相談が急増しているそうです。

 

 

《今年4月1日から8月31日までの相談件数は1445件で、前年同期74%増》

 

 

豪雨などの災害が多かった2019年度は1年間で2684件の相談で、これは2010年度比でなんと約24倍。

近年増える「保険金活用リフォーム」トラブルとはどういったものなのでしょうか。

 

 

 


 

 

増える自然災害が背景、8割が「訪問販売がきっかけ」だそうです。「リフォームに保険金が使える」などのうたい文句にご注意ください。

 

 

 

2020年は訪問販売でトラブルになっているという相談件数が、年3000件を超えるペースに!

 

 

case.1

 

「屋根、雨どいに台風被害があるので、火災保険で修理できますよ」50代の女性は家を建ててもらった工務店からこんな勧誘を受けた。

 

提示された補修額は約300万円。

 

保険金が確実に下りることが決まってから決めたいと工務店に伝えたが、キャンペーンの有効期限があると3時間居座られたため、契約をしてしまいました。

 

しかし、保険会社からは台風被害ではなく、老朽化による劣化のため保険金は下りず、自己負担での改修。

 

「修理は必要なのでリフォームは必要だが、保険金を当てにしていた。工務店に減額交渉はできるのか」と、その女性は消費生活センターに訴えた。

 

 

 

こういった相談が全国の消費生活センターに今、急増しています。

 

 

 

保険会社をだますために「自然災害で壊れたことにしましょう」といった口裏合わせを提案してくる事業者や、申請サポート料金として保険金から3〜5割の手数料がかかることを十分に説明せずに契約してくる会社もあります。

 

 

 


 

 

 

 

トラブルが増えている原因とは

 

 

 

独立行政法人国民生活センターによると「2019年秋の台風シーズンに一気に増えました。西日本豪雨もありましたが、このような自然災害が増えてきたことと関係していると思います」とのこと。

 

 

トラブルになっている業者の8割が訪問販売業者で、相談者の51%が70歳以上で高齢者が多いそうです。

 

 

 

「お宅の屋根、破損していますよ」などと突然やってくる、昔からある訪問販売の手口で生活者に近づいてきて、「修理するのに火災保険が使えますので負担はありません」といった文句で生活者の資金のハードルを下げるような話をされた、という相談が多いそうです。

 

 

 

このままのペースでは昨年の相談件数を上回る勢いだそうで、「2012年、2018年にも注意喚起をしましたが、それでも減る気配がないため、今年10月1日に3度目の告知をしました」(独立行政法人国民生活センター)

 

 

 

本来、火災保険は消費者を救うためのものです。

突然やってくる訪問販売の、「修理するのに火災保険が使えます」といった言葉にはくれぐれもご注意ください。

 

 

 

 


 

 

 

突然、訪問されて「屋根が破損している」と言われた、と当店に相談される方が最近増えています。

そのようなことがありましたら、お気兼ねなく当店にご相談ください。

当店の電話番号:0120-023-430

 

 

▲実際の店舗です。松戸市牧の原にございます。

お店の中の様子はこちら

 

当店は地元松戸で創業20年以上、地域の皆さまに愛されコツコツやってきた塗装店です。

ご相談やお問い合わせなど、お気軽にお電話ください。プロタイムズ松戸店(➿0120-023-430)までどうぞ。

 

《当店で施工されたお客様の声はコチラ》

http://192.168.50.108:8080/contact/