こんな業者なら安心！信頼できる塗装業者の見極め方ーその5ー
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2021.02.16
昨日は大雨・強風で天気が大荒れでしたね。
「雨漏り・漏水」などの症状はでておりませんか？
雨漏り・漏水は早期発見してを打たないとどんどん酷くなる場合がございますので、当店の無料雨漏り検査をぜひご利用ください。
さて、本日は前回に引き続き、信頼できる塗装業者の見極め方・その5をお送りいたします。
前回は、現場調査時にみるべき４つポイントをお伝えしました。
●屋根もちゃんと見たか（屋根の上にあがって劣化状況を診ているか）
●屋根裏もきちんと見ているか（雨漏りの発生有無の確認）
●現場調査の時間は十分だったか
●専門資格を持ったプロに現場調査をしてもらったか
では、この４つのポイントの詳細を解説していきます。
《現場調査時、信頼できる業者はココが違う！》
●屋根もちゃんと見たか（屋根の上にあがって劣化状況を診ているか）
実際にどのような劣化が発生しているか、劣化の症状はどの程度かを確認する方法は、目視以外にありえません。
そのため、実際に屋根に上がらずに下した診断は非常に疑わしいといえます。
しかしながら、最近ではドローンでの撮影技術も上がってきており、ドローンで建物診断を行う業者も増えてきています。
ドローンを使用して撮影した映像や写真はかなり精度が高いことと、ドローンが撮影している映像をその場で、リアルタイムで確認できるので、信頼できるでしょう。
屋根によく見られる劣化には、塗膜（塗装後にできる塗料の膜）の劣化による汚れの付着・サビ・塗膜の剥がれ・色あせ、屋根材のズレ・割れ、屋根材を支える棟部分の欠損などが挙げられます。
●屋根裏もきちんと見ているか（雨漏りの発生有無の確認）
雨漏りの発生有無を正しく診断するには、屋根裏まできちんと診る必要があります。というのも、雨漏りは屋根裏の漏水跡（水のシミ）から発覚する場合も多いからです。
室内の天井や壁などを診るだけで雨漏りが確認できるのは、雨漏りがかなり進行した場合のみです。
屋根裏を診断しないような業者は、そもそも雨漏りに関する知識がないこともあるため、注意が必要です。
●現場調査の時間は十分だったか
現場調査には最低１時間以上を要していましたか？
屋根・外壁塗装において現場調査では、住まいを隅々まで細かく診ていきます。
外壁を一周し、屋根上にのぼり、屋根裏まで診ると考えると、どんなに急いでも最低一時間以上はかかるはずです。
そのため、30分程度で完了してしまうような診断の場合には、精度の低い診断である可能性が高いでしょう。
《より信頼度が高まるビデオ診断》ビデオで診断内容を撮影する「ビデオ診断」を取り入れている業者の診断は、より信頼できます。
ビデオ診断のメリットは、なにより、情報が正しく伝わることです。写真の場合、撮り方などによって見え方が変わることもありますが、ビデオの場合はありのままを残すことができます。
またビデオ診断の場合、劣化箇所や劣化の進行具合についてプロの解説が入っているため、後で見返したときもわかりやすく、診断時に同席できなかった家族とも情報を簡単に共有できるという利点もあります。
●専門資格を持ったプロに現場調査をしてもらったか
現場調査をしる担当者が専門知識をもった有資格者かどうかというのも、業者を見極める一つの判断材料になります。
知識のない担当者が診断をした場合、現状報告にしかなっていないことが多く、本当の意味での「現場調査」はできていません。
担当したのが、ベテラン営業であっても、専門知識がなければ正確な現場調査はできないでしょう。
《専門資格》
■外装劣化診断士（一般社団法人住宅保全推進協会の認定資格） ■建築士
松戸市・鎌ケ谷市、そのお近くのエリア（流山市・柏市・白井市・船橋市など）にお住いの皆さまへ
当店は地元松戸で創業20年以上、外壁塗装専門店から始まったリフォーム専門店（一級建築士事務所）です。
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