2月12日（金）に朝日新聞に掲載された「中古物件」の記事です。

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以前は圧倒的に新築を希望される方が多かったのですが、最近「中古物件」に人気が集まっています。中古住宅は好きなように家をクリエート（リフォーム）していくことが可能で、間取り、壁や床の素材なども自分で好みに変えられるのが大きな魅力となっています。その他、主な理由は

①新築に比べ安価ですむ

②実際に建物をみて判断できる

③周りの環境や移住者がわかる

など様々ですが、こうした中古住宅人気を後押しする背景には既存住宅売買瑕疵保険の充実と、家を建てた時の図面やリフォームの記録などを残す「住宅履歴書」（いえかるて）が整備されたことが挙げられます。

この「住宅履歴書」（いえかるて）では中古住宅の性能が明らかに示され、価格の妥当性が確認でき、さらに買い主が保証を得られることで、安心して家を購入できるのです。逆にあなたが売り手になった場合、この「住宅履歴書」（いえかるて）があることで、あなたの家の資産価値がはっきりと示され、売買に有利となるのです。

この「住宅履歴書」（いえかるて）作成は、どの業者でも作成できるものではないので注意が必要です。

ヤマモトホールディングスでは施工主さまの「住宅履歴書」を蓄積することができます。カンタンお問い合わせはこちらからどうぞ。