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2017.04.17

外壁塗装・内装・リフォームのことなら千葉県No.1!松戸市に本社がございますヤマモトホールディングスです!

 

 

すっきり片付く収納テクニック!まずはいらない物を処分します。処分できないから困っている方は、ここ1〜2年来たことのない服、使ったことのない道具はこれから先もまず「不必要」です。思い切って処分してしまいましょう。

 

ですが必ずしも捨てる必要はありません。友人・知人に譲ったり、フリーマーケット、ネットオークション、リサイクル店などで売ってしまう手もあります。

すっきり片付いたら、次にすべきことをステップ1〜4に分けて説明いたします。

 

 

ステップ1《どこに何を置くかの収納計画を作る!》

 

次に、家中の収納計画を作りましょう。収納には「集中収納」と「分散収納」の2種類があります。「家族みんながよく使うものをひとまとめにする」のが集中収納です。「個人的な所有物で、その人の側(個人)に置く場合」を分散収納といいます。

 

そこで家の間取り図を広げて「どこに何を置くべきか?」を1からじっくり計画してみましょう。家族みんなが眺めることで「ものの定位置」がしっかり確認できます。

また、一か所にものが集中しすぎたり、ガラガラだったりの様子がわかり「ちょっとこれをこっちに入れて」などといったバランス調整も可能です。

「あれどこいったっけ?」と家中を探しまわることもなくなります。

 


 

ステップ2《よく使うものを取りやすい高さに!》

 

毎日使う道具を、収納家具のいちばん高いところや奥のほうにしまっては出し入れがとても面倒になってしまいます。収納は使用頻度に合わせて置くべき位置を決めるのがルールです。

 

この「使用頻度」というのは毎日使う、月に1回使う、年に1回使う、といった使用回数の基準です。すべての物にその基準を設けて「これはよく使うからここ」「めったに使わないから高い所に」と種類分けしていきましょう。

一般に使いやすい場所とは、立ったまま腕を伸ばしてラクに届く範囲です。めったに使わないものほどそこから遠い位置に置きます。

そのとき「軽いものは上、重いものを下」というルールにすると、いざというとき思い出しやすいし、出し入れが安全です。

 


 

ステップ3《定位置を決めたらさらに取り出しやすく!》

 

よく使うものを取りやすい高さに、というルールに従って食器棚の真ん中に毎日使う茶碗やカップ、お皿を納めたとしましょう。しかしそれらが一か所に集中すると「カップが邪魔で茶碗がとれない!」などというトラブルも生じます。

 

そんな場所で次に必要なのは「より取りやすくする工夫」です。一般にものの大きさに対して奥行きが深すぎると、物が何重にも重ねって入ってしまい不便になります。高さがあると、物を重ねすぎて下のものが取れません。どうしても収納したい場所で不便を感じたら「手前に引き出して取る」「棚で高さを仕切る」といった工夫を加えると、俄然使いやすくなります。

 


 

ステップ4《これ以上、増やさないためのルールを作る!》

 

上記のステップに従ってきちんと片付けたスペースには、しっかりしたルールがあるのでそう散らかるものではありません。

 

しかし、わずかな隙間を見つけては物を押し込んでしまう人、次々に新しい物を買ってしまう人、出した場所に戻せない人など、散らかしやすい性格の人は家族の中に一人くらいはいるものです。

 

そのため、半年に一度は収納スペースをチェックして「増えすぎていないか」を確認しましょう。

問題があったらもう一度「いる」「いらない」の分別をします。面倒なようですが、定期チェックを続けるうちに、散らかり具合も減っていくもの。自然とキレイなお部屋がキープできるようになります。

 


 

 

 

いかがでしたか?まずはすっきり片付け、ルールに従って物を収納していく。このステップ1〜4をしっかり守っていきましょう。それでも物があふれすぎて収拾がつかない、片付けたいけど、もうどうしたらいいのかわからない、自分だけではもはや無理、という方、安心して下さい!一級建築士が考える収納しやすいスペースを作るリフォームもございます。当社の一級建築士が相談にのります。

生活動線、使い勝手、間取りをみてデッドスペースに収納場所を確保しましょう。

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