オープンキッチンで臭いが気になるなら…
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2018.12.26
家の「屋根・外壁塗装」、キッチン・バスルーム・トイレ・洗面などの水廻りリフォームをはじめ内装リフォーム全般、承ります!間取り変更などのリノベーションもお任せください。
松戸市に本社のある一級建築士のいるリフォーム店ヤマモトホールディングスにご相談ください。
オープンキッチンは、料理するときのニオイや生ゴミなどのニオイが部屋中に充満してしまいがち。
でも、少しの工夫でそれらのニオイを軽減させることができます。
本日は、快適なキッチン&リビングにするためのポイントをお教えいたします。
設備だけに頼らず給気・排気のバランスを考える!
《見た目のよさや、手入れのしやすさも重要》
コンロを扱うキッチンでは、換気設備が欠かせません。なかでも不可欠なのがレンジフードです。
オープンキッチンの場合、換気力はまわりの空間の快適さにも関わってきます。
機能だけでなく見た目も大切。
最近では気密性や作動音の小ささ、見栄えの点から、ダクトを通す「シロッコファンタイプ」が主流です。
特にアイランド型キッチンのセンターフードなどは、目に入りやすい場所に設置するので、デザインはもちろん、手入れのしやすさも重要です。
汚れにくく、こまめに掃除ができるような素材のものを選ぶとよいでしょう。
また、壁側に設置する場合は、レンジフードが目立たないように、吊り戸棚のパネルと同色にするのもアイデアです。
そして、やはり快適な空間づくりのためには自然換気が大切です。
効果的な窓の配置をしっかりと計画しましょう。
《レンジフードの種類と特徴》
レンジフード型 | 一般的なレンジフードの形。壁面に設置し、煙を外へ排出させるタイプ。 |
ダクト使用型 | 壁からコンロが離れている場合に使用。煙はダクトを通って外へ排気される。 |
下・横引き型 | コンロの後部やサイドに排気口があるタイプ。煙が部屋に広がる前に排気できる。 |
ゴミ箱の配置や処理方法の工夫でニオイを管理する!
《ニオイを広げない方法をあらかじめ考えておく》
オープンキッチンで絶対に考えておかなければならないのが、ゴミ箱の配置場所です。
見た目ももちろんですが、何といっても重要なのはニオイ。
生ゴミのニオイを室内に充満させないよう、蓋つきのゴミ箱を見えにくい場所に置いたり、サービスバルコニーにゴミ箱を設置したりと、さまざまな工夫が必要です。
また最近では生ゴミ処理機やディスポーザーなども数多く普及しています。
家の間取りやライフスタイルなどをふまえて、どのような形がベストかを考えましょう。
《生ゴミ処理機の種類》
バイオ式:微生物の働きでゴミを分解させます。10〜25%程度まで容積を減らすことができます。
乾燥式:熱風を当てながら細かくカットし、乾燥させます。14%まで容積を減らすことができます。
いかがでしたか?臭いが気になりそうだな、とオープンキッチンにするのを躊躇している方、工夫次第で臭いもさほど気にならない快適なキッチンができますよ。
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