センスのよい部屋を作るには!イメージに合った色の組み合わせを見つけましょう。
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2017.01.23
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色使いで変わるインテリアイメージ。それぞれの色の持つ効果を知って、自分に合った色彩計画をたてましょう。
本日は、具体例として「モノトーン系」「ナチュラル系」「レッド・オレンジ・イエロー系」「グリーン系」のお部屋インテリアを解説いたします。
《モノトーン系》隣接する色を引き立てるシックでモダンな無彩色
色味のない黒、城、グレーをモノトーン(無彩色)といいます。どれも隣接する色を一段と美しく引き立てる独特の効果があります。ただし、黒は気持ちを暗く沈ませるイメージがあるので広い面積に使いすぎないように。白は明るさを強調する反面、多く使うと目にまぶしく不安定な心理状態にするので注意が必要です。どちらも黄味、青味、ツヤの有る無しで微妙なテイストの違いが出るので考慮しましょう。
《ナチュラル系》自然素材の色を生かした親しみやすいくつろぎの色
主に木や石、土など自然素材の色味をそのまま生かしたナチュラル系の色は、世界中で愛されているくつろぎの色。和風、カントリー、クラシック、エレガントスタイルなどさまざまなインテリアに使われています。特に強い個性を持たないのが特徴ですから、飽きのこない空間づくりが可能です。濃淡をつけるモノトーン、木の葉や木の実を連想させるグリーンや朱色などをアクセントカラーに使うとしっくりします。
《レッド・オレンジ・イエロー系》気持ちを高揚させる健康的なイメージの色
「暖かい」という感情を引き起こす色で「暖色系」といいます。赤は昔から祝いや喜びごとに使われる色で、人を高揚させ活気づける効果がありますが、使いすぎると刺激が強すぎて神経がいらだつので注意しましょう。健康的なイメージのあるオレンジやイエローには食欲増進効果も。いずれも、はっきりとした鮮やかな色味はプライベートルームなどにアクセントカラーとして使うと楽しい雰囲気づくりができます。
《グリーン系》生命の再生のイメージが心身をリラックスさせます
色相としては黄緑、緑、青緑と幅広い色味に分けられますが、いずれも植物の芽吹きから落ち葉までを連想させる、いわば生命の再生のイメージを持つ色です。実際、緑には目を休めさせ、心身をリラックスさせる効果があります。しかし、他の色との配色が難しく、カラースキームにはかなり高度なテクニックが必要です。他の色をベースにして観葉植物の緑をアクセントカラーにする、寒色系のブルーを組み合わせて爽やかなイメージを演出する、などが考えられます。
いかがですか?ご自分の好みのインテリアイメージはつかめてきましたでしょうか。次回は「ブルー系」「ブラウン系」「ヴァイオレット・パープル(紫)系」のお部屋についてワンポイントアドバイスいたします!
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