バスルーム、在来工法かシステムバスか。
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2019.02.12
家の「屋根・外壁塗装」、キッチン・バスルーム・トイレ・洗面などの水廻りリフォームをはじめ内装リフォーム全般、承ります!
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松戸市に本社のある一級建築士のいるリフォーム店ヤマモトホールディングスでございます。
お風呂のリフォーム、自由度の高い在来工法か、簡単に施工できるシステムバスが良いのか、お悩みではございませんか?
在来工法とシステムバス、それぞれのメリットを知って、賢く選びましょう。
《オリジナル性を追求(在来工法)か、水漏れ回避を優先(システムバス)するか》
バスタブ、壁材、床材などすべてを自由に選ぶことができる「在来工法」は、現場でいちからつくります。
そのため、オリジナル性の高いバスルームづくりが可能です。
その反面、水漏れの処理に時間がかかり、価格も割高になるというデメリットがあります。
一方、「システムバス」は、あらかじめ工場で規格化された部材を製造し、浴槽と床、壁、天井などを現場で組み立てるため、工期が短くて済みます。
また、防水性が高く、2階以上のバスルームの設置にも向いています。
湿気などによる木材の傷みも少ないため、家の寿命が長いのも特徴です。今までデザインへのこだわりは期待できなかったシステムバスですが、最近は、素材のバリエーションが増え、デザインの自由度も広がってきています。
《水漏れリスクが低いハーフユニット》
最近人気が高いのが、在来工法とユニットバスの長所を併せ持った「ハーフユニットバス」です。
これは、バスタブと床、バスタブの高さまでの壁をユニットで施工し、それ以外は在来工法で行うものです。
水漏れのリスクを低くしつつ、オリジナル性も追求できます。
バスタブの設置方法は2パターン。埋め込みタイプと据え置きタイプ
《タイプ次第で工事が必要。コスト面も考慮に入れよう!》
「据え置きタイプ」は、浴室の床にバスタブを置くだけなので、工事が簡単で工事費も抑えられます。
一方、「埋め込みタイプ」は、浴室の床にバスタブを埋め込むので、床や壁の工事が必要です。
バスタブの下方半分を埋め込むタイプを「半埋め込み型」といいます。
バスタブは「エプロン」と呼ばれるバスタブ本体の下方を隠す前垂れがあり、「据え置きタイプ」も「埋め込みタイプ」も、壁の位置や置き方によってエプロンのつけ方がかわります。
バスタブをタイルで囲む場合には、エプロンをつける必要はありません。
いかがでしたか?在来工法とシスムテムバス、それぞれのメリット・デメリットを考慮して、慎重に選びましょう。
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