バスルームリフォーム 清掃性から各メーカーを比較してみる！
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2017.06.19
外壁塗装・内装・リフォームのことなら千葉県No.1！松戸市に本社がございますヤマモトホールディングスです！
最近のお風呂の浴槽や床、排水口は清掃性が格段にアップしています！
一日の疲れをとり、リラックスできる癒やし空間のお風呂。快適さにこだわる場所だからこそ、お風呂はお手入れのしやすさを重視して、毎日気持ちよく使いたいですね。
また、お風呂はトイレと同じく家族みんなが毎日使って、汚れやすい場所でもあります。
特に水あかやカビに注意が必要です。
皮脂などがつきやすい浴槽や床は、各メーカーがお手入れしやすい素材や形状を開発しています。
浴槽は人工大理石が主流ですが、コーティングを加えることで、より汚れがつきにくくなり、たとえ汚れても落ちやすくなります。
床に関しては、水はけがよい・ヒンヤリしないなど、機能的な物が続々と登場しています。
細かい溝に汚れがたまらないよう形状などに工夫があり、ヌメヌメ汚れがイヤな排水口も、髪の毛やゴミをまとめて取り出せる商品が開発されています。
また、水あかがこびりつきにくい鏡や、取り外しできるカウンターなど、ちょっと気の利く家事ラク機能も続々と登場しています。
浴槽は人工大理石か、FRP（繊維強化プラスチック）がスタンダードです。
人工大理石とFRPを比べると、FRPの方が、安くて表面硬度がやや低いです。人工大理石は上位グレードに設定されていることもあります。
人工大理石は耐久性が高く、コーティングなどにより、表面が磨耗せいず、水あかがこびりつきにくくなります。
《クリナップのアクリアバスは…》高耐久で傷がつきにくい人工大理石の浴槽です。
アクリル樹脂に天然石などを混ぜ込んだ人工大理石「アクリストン」を採用しています。表面硬度が高いため、傷がつきにくく、タワシでこすっても問題ありません。
重い物を落としても割れたり、欠けたりしにくく、一般家庭用洗剤程度では変色・変質もしません。
《TOTOのサザナは…》人工大理石の浴槽は、アクリル樹脂の層が汚れを弾いて落とす！
表面が撥水・撥油性の高いアクリルウレタン系樹脂の層になっているので、皮脂や水を弾いて、汚れがついてもカンタンに落とすことができます。
指でこするだけで汚れが落ちるので、お風呂掃除がスムーズになります。
排水口にも汚れにくく、お手入れしやすい工夫がいっぱい！
▲排水口まわりは滑らかなすり鉢形状で凹凸が少ないので、汚れがたまりにくくお掃除がラクラクです。
▲滑らかなすり鉢形状が髪の毛やゴミを中央に誘導。ボウル内部の水の流れで、髪の毛を浮かせてまとめます。ヘアキャッチャー表面は髪の毛が張り付きにくい立体メッシュ構造です。
《リクシルのユニットバスは…》くるりんポイ排水口で排水口が勝手にキレイになる？！
▲浴槽からの排水でうずを起こし排水口をキレイにします。ゴミ捨てはたったの２ステップ！お湯を抜きます。→まとまったゴミをポイ！
以上、浴槽や排水口のお手入れのしやすさからみた各メーカーのバスルームでした。それぞれ特徴があるので、もう少し詳しく知りたいわ、という方はぜひ当店にいらしてください。
各メーカーごとの最新パンフレットも揃っております。詳しい説明を聞くこともできますよ。
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