プロが教える5つの収納テクニック 部屋をゴチャつかせないインテリア術
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2017.04.25
外壁塗装・内装・リフォームのことなら千葉県No.1!松戸市に本社がございますヤマモトホールディングスです!
部屋を綺麗に見せて、ゴチャつかせないための収納テクニック、お教えいたします!
「よく使うものは取りやすい位置に」というルールは守れても、そこが取りやすい仕掛けになっていなければ「便利な収納」とはいえません。少しでも「取りにくい」と感じたら、もっと快適に使うための工夫をしましょう。
《1. 高さを仕切る》
物を積み重ねると下の物が取りにくくなります。かといって、大きな場所に物を1個だけ置いたら、上のほうがムダになるなど、不便ばかりです。物の大きさに対して高さがあまるときは「仕切り棚」を入れて、余さず取りやすくするのが鉄則です。可動式の調節できる棚板があるならこまめに調節をしましょう。ない場合は、市販のラックなどをプラスしてもよいでしょう。
《2. 重い物は引き出す》
大きい物、重いものの出し入れは、無理な姿勢に負担が掛かってひと苦労。またその動作が面倒になって、次第に入れっぱなしということにもなりかねません。そんな場所は「スライド」「キャスター」という仕掛けで対処します。スルスル手前に引き出せる仕掛けをつくれば、使いやすさが倍増して収納スペースが活性化します。
《3. 壁に吊るす・掛ける》
ラクに手が届く位置に、物が見やすく並んでいるとすごく便利です。「吊るす」「掛ける」というのは、とても簡単で使いやすい収納テクニックです。使っていない壁面の有効利用にもなります。ただし見た目には気を付けて、吊るしすぎで物がごちゃごちゃしていたら、見た目が悪いし、そうなったら「使いやすい」とはいえません。
《4. 中を分類して仕切る》
収納物はその種類や使用頻度によって種類分け。それも同じ場所にしまうときはタテ・ヨコにしっかり仕切りを入れて「ひと目で見てすぐ取れる状態」にしておきましょう。仕切りを入れるとものに指定席ができ、うっかりなくす失敗もありません。他のものを入れる余地がないから、いつまでもきれいな状態がキープできます。
《5. 飾る》
扉や引き出しに隠してしまうだけが収納ではありません。棚や壁に飾って見せるのも素敵な方法です。コレクションしている食器や道具などは、インテリアに合わせて効果的に飾ってみましょう。素材や色、テイストを統一すると上手くまとまります。失敗がないのは、隠す収納を7、飾る収納を3のバランスといわれています。
「仕切る」のが収納の基本テクニック。高さのある家具にはこまめに棚をつけて、引き出しは物に合わせて仕切りを入れます。漫然と使っていては、ゴチャゴチャしてしまいます。
でもやっぱり自分では難しいわ、という方はリフォームして大収納力のあるキッチンやお部屋にしてみませんか?
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