リビングダイニングは広々と!LDまわりのインテリアとレイアウトのポイント
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2017.03.03
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《リビングダイニングまわりのインテリアとレイアウトのポイント》
リビングダイニングは多彩な場所を演出できる空間です。
ひと昔前の日本の住宅は、台所、居間、応接間などと部屋の機能の違いによって細かく仕切られていました。
ところが現代では
「家族がみんなで食事をつくって食べる」
「ダイニングとリビングを一緒に使ってパーティーをする」
「ダイニングテーブルで宿題をする子どもと、ソファーで編み物をする母親がときどき会話を交わす」
など、さまざまな「家族の過ごし方」が生まれたため、それらに細かく対応できるよう、LDKは限りなくワンルームに近い、オープンなつながりが喜ばれるようになってきました。
▲対面型キッチンなら料理をしながらでも家族とのコミュニケーションが広がります。
写真はTAKARA(タカラ)の対面型キッチン「LEMURE(レミュー)」
このように現代のリビングダイニング空間は「いくつもの場面に合わせて使いこなせる(ふさわしい)スタイル」が好まれる傾向にあります。
そのためには、広々とした空間を持ち、誰もが気持ちよく過ごせる印象を演出することが大切です。
必要な家具の種類やサイズ選び、暮らし方に合った家具配置、家具以外のインテリアエレメントとの組み合わせ、全体のカラーコーディネイトなどを慎重に検討しましょう。
昼間の明るい日射しの中で映えるインテリアと、夜の照明プランの印象、家族が思い思いに持ち込む趣味の雑貨がどう収納できるかなど、さまざまな場面に合わせた細かいチェックも必要です。
「最近はこんなスタイルが人気」という傾向に惑わされず、自分達が本当にくつろげるインテリアづくりを目指しましょう!
次回はリビングダイニングのインテリアでチェックしておきたいポイントを具体例を交えて解説いたします!
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