リフォームして快適バスルームに!カビやすい床、お手入れ楽チンなのはどのメーカー?
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2017.06.20
外壁塗装・内装・リフォームのことなら千葉県No.1!松戸市に本社がございますヤマモトホールディングスです!
バスルームを新しくしたい…でもいろいろなメーカーから、いろいろなシリーズが出ていてどれがいいのかわからない!なんて方、多いのではないでしょうか。
ご自分がバスルームに求めるものは何でしょうか。
バスルームは一日の疲れを癒すところだから、高級感のある癒しの空間にしたい、という方もいるだろうし、いやいやお風呂はあまり好きじゃないから浴槽なしでシャワーだけあればいいわ、という方もいらっしゃると思います。
今回は、お掃除のしやすさ、からみた各メーカーの特徴などをご紹介いたします。
バスルームはどうしても水あかやカビが発生しやすく、また、髪の毛等のゴミも気になる場所ですが、なるべく長く、キレイな状態を保ったまま使っていきたいですよね。
バスルームの床、汚れがたまりやすい溝は各メーカーが素材や形状を工夫しています。
水はけがよい、ヒンヤリしないなど、各メーカーが機能的な床を開発していますが、問題になりやすいのが床の溝です。細かな溝に汚れがたまってカビが生えることも…。
そこで溝の凹凸を浅くする、表面にコーティングを施すなど、各メーカーは、汚れがたまりにくい工夫を凝らしています。
TOTOのお掃除ラクラクほっカラリ床は…水が汚れの下に入り込み、ブラシ掃除もラクチンに!
ヒンヤリせずに乾きやすい床。表面は特殊処理をしたFRP素材(繊維強化プラスチック)です。汚れと床の間に水が入り込み、汚れが落ちやすいです。クッション性にすぐれ、まるで畳のようなやわらかさ。さらに表面に刻まれた溝を伝って水が途切れることなくゆっくり排水され、翌朝にはカラリと乾きます。
▲一コマ一コマ面をランダムに傾け、本物のタイルのような床を表現。ツヤ感と微細な色の濃淡により、光が当たると艶やかな表情がうまれます。
クリナップの足ピタフロアは…溝に工夫あり!緩やかな溝で汚れにくい、水はけがよい床です。
足裏に密着することで滑りにくく、水切れがいい床です。床の溝は角のない楕円形なので、汚れがたまりにくくてお手入れ簡単です。凹凸のおかげで傷が目立ちにくいという効果もあります。
素材は傷がつきにくい人工大理石を使用しています。
さらに、排水口もお手入れしやすく、コーティングにより汚れにくい排水口です。たまった髪の毛もまとめて撮りやすい形状に!
ステンレスに美コートを施したヘアキャッチャーを採用。ステンレス製なので汚れがしみ込まず、簡単にキレイになります。溜まった髪の毛なども、取っ手を持ってサッと処理できます。
バスルームの壁もお掃除しやすく、おシャレなものが増えています。壁材は、表面加工を施したパネルがスタンダードです。
浴室の壁材は下地の上にパネルを張った物が一般的で、抗菌、防カビ加工や汚れが落ちやすいコーティングが施されています。
汚れがつきにくく、変色が少ないタイルも根強い人気です。
LIXIL(リクシル)のバスルーム壁材、タイルとパネル
《タイル》カビが浸透しにくい、新素材を目地に採用しています。
タイルは素朴な質感も、高級感も出せるので人気ですが、目地の部分にカビが発生しやすいのが難点でした。しかし最近では、素材が進化! LIXILのタイル目地は、樹脂製で緻密な「キレイ目地」を採用しており、目地の中にカビの根が浸透しにくくなっています。
《パネル》表面がツルツルのパネルは、木目や大理石調などの多彩な柄やデザインが揃っています。
表面はツルツルでコーティングにより水汚れがつきにくいです。今は、壁一面を張れるほどの大きさがあり、パネル同士のつなぎ目が目立ちません!
以上、床や排水口、壁のお掃除のしやすさからみた各メーカーのバスルームでした。それぞれ特徴があるので、もう少し詳しく知りたいわ、という方はぜひ当店にいらしてください。
各メーカーごとの最新パンフレットも揃っております。詳しい説明を聞くこともできますよ。
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