人気の対面式キッチン、構造的に無理などと諦めていませんか？
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2017.08.08
外壁塗装・内装・リフォームのことなら千葉県No.1！
松戸市に本社がございますヤマモトホールディングスです！
キッチンのリフォームは機器交換だけでなく、位置変更や造作で楽しい空間へ！
システムキッチンは日進月歩で使い勝手や清掃性などが進化しています。機器交換だけでもそれらの機能を享受して便利になりますが、レイアウトを含めたキッチンリフォームなら、動線や広さ、雰囲気もガラリと一新することができます。
例えば壁付けだったキッチンを対面式に変えることで、調理中でも家族とコミュニケーションがとれるなど、一体感が生まれやすくなり、暮らしそのものが変わります。
また、キッチン前に腰壁を造作したり、背後にオープン棚を設けたりして、デザイン的にも自分の好みに合った空間をつくり出すことが可能です。
機器交換にとどまらないキッチンリフォームを考えてみましょう。
▲TOTOのフラット対面型 システムキッチン「ザ・クラッソ」
《その1.》
壁付けのままの交換でもカウンターの造作で空間の連動感をアップできる！
元の位置でのキッチン交換は配管とダクトの延長工事が不要で費用が安くすみ、前と同じ慣れた暮らしができるなどメリットも多いです。
しかし、壁付けの場合、リビングのほうを向いて作業ができないという難点があります。
それを解消するのが、造作カウンターを上手に活かすことです。
キッチン手前に食事もできるダイニングカウンターを造作することで、キッチンとリビングとのつながりが生まれ、同じ壁付けでもまるで違った雰囲気の空間になります。
《その2.》
対面式に変更する場合、腰壁しだいでさまざまな表情が出せる！
対面式キッチンの魅力は、LD側を向いて料理ができること。リビングにいる家族やお客とのコミュニケーションがしやすく、壁付けからの変更によって、それまでなかったオープンな雰囲気を生み出せます。
キッチンを対面式に配置する場合、LD側に腰壁を配置することが多いですが、そこに用いる素材や色によって、部屋の雰囲気を演出できるのも特徴です。
また位置移動は内装変更も必須ですが、好みの素材で自分のイメージに仕上げるのも楽しいのではないでしょうか。
《その3.》
配管延長が難しい場合、キッチン部の床上げで対応できるケースもある！
床材がコンクリートに直張りされているマンションもあります。その場合、そのままでは床に配管することはできませんが、床を上げて二重床とし、その中に配管を通せば、ある程度自由にキッチンの位置を決められます。
キッチン部だけ床上げをするケースもありますし、段差ができないようにリビング側も床上げするケースもあります。
《その4.》
スペースが十分にないときはⅡ列型のキッチンで解決！
対面式キッチンに変更したいけど、横幅が十分になくて、というときはⅡ列型がおすすめです。
Ⅱ列型はコンロ部分とシンク部分を分けて平行に配置して作業スペースを増やすレイアウトです。横に長いキッチンを設置できないスペースでもゆとりある調理スペースがとれ、複数の人でも作業しやすい配置となり、キッチン下部の収納も豊富に確保できます。
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