家の外装リフォーム(屋根・外壁塗装)、これだけは知っておきたい!
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2017.08.01
外壁塗装・内装・リフォームのことなら千葉県No.1!
松戸市に本社がございますヤマモトホールディングスです!
家の塗装は7年から15年程度で紫外線や熱などによって劣化して保護の機能が落ちてくるってご存知ですか?
塗装の保護が失われると屋根の劣化が急速に進み、建物内部にも影響がでてしまい、最悪の場合改修に多大な費用がかかる可能性もでてきます。塗装による保護機能が失われる前に再び塗装によって保護機能を復元することが大切なのです。
塗り壁や塗装した屋根・外壁は経年変化でひび割れや色あせなどが生じます。
リフォーム方法としては、
●塗装をやり直す
《再塗装で手軽にイメージを一新、耐久性の向上にも!》
塗り直しはほかの方法より安く手軽にでき、色を取り戻したり、別の色でイメージを一新したりできます。塗る前にひび割れ補修などを行うので、メンテナンスにもなります。
●既存の屋根材・外壁材の上に、新しい材料を施工するカバー工法
《既存外壁を撤去せず新しい外壁材を重ねて張る》
下地がしっかりしていれば既存材の上にカバー工法で新しい材料を張れます。構造の強度に応じてふさわしい材料を使う必要があり、耐震補強などを実施して強化した上で材料を選択しましょう。
●下地から全部やり直す方法
《既存材を撤去し下地からやり直す》
下地まで劣化が激しい場合は、外壁材や屋根材をすべて撤去し、張り替え、葺き替えを行うのが良いでしょう。
撤去した上で、屋根も外壁も下地から新しい素材で施工し直すと、雨漏りの心配も払拭できます。
の3種類があります。
最も手軽にできるのが塗装ですが、補修を兼ねているので7〜10年ごとに実施したいところです。
新しい材料で見栄えを一新できるのがカバー工法です。ただ下地が傷みすぎていると、雨漏りなどの不具合が生じることもあるので、入念にチェックしてもらった上で選択しましょう。
かなり老朽化が進んでいると判断された場合は、下地からすべてやり直すほうが耐久性もアップするので安心です。
《外装リフォームの基礎知識》
劣化状態をチェックしてもらおう
傷んだ下地にカバー工法で新しい屋根材や外壁材を取り付けても落下などのおそれがあります。
外装リフォームの方法を選ぶ前には、必ず実績豊富なリフォーム会社に下地部分の劣化を入念にチェックしてもらいましょう。
張り替え時は構造補強や断熱も一緒にしましょう
外装をやり直す場合、構造の劣化が進んでいるようなら、この機会に耐震補強や断熱工事も検討しましょう。外装のやり直しは、一度全部はがすので、構造部からやり直すよい機会です。
長期的に安全で快適な家になります。
地元松戸で創業20年。当店は外壁塗装専門店から始まったリフォーム専門店です。
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