屋根・外壁塗装の基礎知識
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2018.10.02
新築から10年以上経過していませんか?新築から10年(〜15年)は一回目の外壁塗装をする目安ですよ。
外装・内装リフォームのことなら千葉県No.1!
松戸市に本社をおく外壁塗装リフォーム店ヤマモトホールディングスにご依頼ください。
建物は塗装による塗膜によって、雨や風、紫外線といった様々な外的要因から外壁を保護・防水し、劣化を食い止めます。
定期的な塗装で外壁を保護することで、建物の寿命を長く保つことができるのです。
また、築年数が経過した外壁は、塗り替えにより美観を維持できます。
住宅の外装材には様々な素材が採用されています。
外壁材で最も多いのが窯業系サイディング、次いでモルタル壁。
この2つはメンテナンスの方法として塗り替えが選択されることが多いです。また次いで金属サイディングは寒冷地での採用が多く、軽量で耐久性が高い点が魅力で、カバー工法に適しています。
現場調査の際に、外壁や屋根の劣化や素材によっては、カバー工法や張り替え、葺き替えが適している場合もあります。
外壁や屋根の材料、劣化の状況をよく見極めて適切な方法を選びましょう。
《外壁材の種類について》
●モルタル
サイディングの拡大で一時需要は落ち込んだものの、塗り壁独自の意匠性や防火性が見直され、根強い人気があります。経年変化でひび割れが起こるので塗り替え時には補修が必要です。
●窯業サイディング
主にセメント質材料と繊維質原料をボード状に加工した外壁材のこと。和風や洋風の家でも合う豊富なデザインがあり、住宅の外壁仕上げ材の中ではトップシェア。
●金属サイディング
金属で作られたサイディングのことで、軽量で耐久性に優れている特徴を持ち、リフォームで使用されることが多いです。寒冷地での採用が多いです。
●タイル
粘土を主原料に、鉱物を混ぜて焼き上げたもの。色落ちや変色の心配はないが、目地の割れやはがれなどの点検は定期的に行う必要があります。
《柄を生かす「クリア塗装」も人気》
塗り替えの場合、既存の外壁デザインと同じように再現するのは難しいです。外壁を保護しつつ意匠性を保ちたい場合はクリア塗装が最適。
外壁の色味や木目などデザインを生かしながら、外壁を保護し艶を出してくれます。
ただ既に色落ちをしてしまっている場合は、その色を復元することは難しいです。
色あせや色落ちの前に塗装することが大切になります。
地元松戸で創業20年。当店は外壁塗装専門店から始まったリフォーム専門店(一級建築士事務所)です。
お住まいのリフォームを検討されている方、ぜひご相談ください。
その他全面改装や増改築リフォームも、当店の一級建築士が生活動線や間取りを考慮した最適なプランをご提案いたします。
お電話は、プロタイムズ松戸店・鎌ヶ谷店(➿0120-023-430)までどうぞ。
▲写真は鎌ヶ谷店です。相談しやすい雰囲気の明るく清潔な店舗です。お気軽にご来店ください。一級建築士(澤口)にご相談もお気軽に!(鎌ヶ谷市東初富4-5-54)
▲こちらはプロタイムズ松戸店です。(松戸市牧の原にございます。)
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