快適玄関のためのレイアウト。狭い玄関も素敵に演出できます。
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2017.02.27
外壁塗装・内装・リフォームのことなら千葉県No.1!松戸市に本社がございますヤマモトホールディングスです!
家の顔、「玄関」。玄関を素敵に演出してみませんか?
快適玄関のためのレイアウトプラン、玄関タイプごとの具体例を挙げてアドバイスいたします。
▲リクシル ツインガードⅢ エントランスを美しく機能的に演出します。
《狭い玄関》
収納棚上の置物や鏡で変化をつける!
限られた面積のタタキと収納家具(下駄箱)でいっぱいという余裕のない玄関の場合は下駄箱の上などに用意された「飾り棚」のスペースが演出のカギ。生花や季節を感じさせる小物をあしらって、フォーカルポイントをつくりましょう。壁紙や収納棚の扉の色はなるべく明るめに!扉の前面を鏡張りにするとより広がりが感じられます。
《ホールのある玄関》
コンソールテーブルで美しい演出を
玄関ホールがあるとインテリアもいろいろな手法が楽しめます。正面に大きな絵を飾ってもいいでしょう。またその前にコンソールテーブル(装飾用テーブル)を用意すると、花瓶や置物を飾って立体感のあるギャラリーが演出できます。こういったギャラリースポットに、照明を当てるドラマチックな演出も大いに楽しみましょう。
《廊下と連続する玄関》
連続する壁面の絵やベンチに視線を引き付ける
玄関を入るとまっすぐに廊下が伸び、奥の部屋と直結してしまう場合。「丸見えがイヤだから」とのれんやパーテーションで直接目隠しするとひどく狭苦しい印象になります。そんなときは長い廊下の壁面にいくつも飾ったり、足元にコンパクトなベンチなどを置くのがベター。視線がそちらへ引きつけられて「ダイレクト」の印象が免れます。
《広い玄関》
大型収納家具をスッキリ配して広々と
全体の広さに余裕がある場合はまず最初に「ライフスタイルにふさわしい収納家具」を選びましょう。靴や傘のほか、外出用のコートや外遊びグッズなどがトータル収納できる大きさと中の仕切りがポイントです。インテリアコーディネートはガレージやアプローチなどの外部空間と合わせて計画を。自然な流れを感じさせる色やスタイルを選びましょう。
いかがでしたか?玄関の広さは変えなくても、レイアウトや見せ方次第で素敵に演出できますよ。次回は玄関にふさわしいインテリア選びのポイントをお教えいたします。
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