新築・リフォーム時にご参考ください。台所、こんな配置が使いやすい
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2018.10.24
家の「屋根・外壁塗装」、キッチン・バスルーム・トイレ・洗面などの水廻りリフォームをはじめ内装リフォーム全般、承ります!間取り変更などのリノベーションもお任せください。
松戸市に本社のある一級建築士のいるリフォーム店ヤマモトホールディングスにご相談ください。
これから新築やリフォームされる方に、キッチン作りのポイント、基本の7つを7回にわけてお伝えいたします。
料理をする人にとって、キッチンはやはり使い勝手の良さが大切です。7つの基本ポイントを押さえて、自分に合ったキッチンを手に入れましょう。
覚えておきたいキッチン作りのポイント:その1
シンク・コンロ・冷蔵庫の配置がキッチンでの作業効率の良さを決定する!
キッチンづくりでまず考えたいのが動線です。キッチンでの作業の流れを想定してみましょう。
《キッチンでの作業の流れ》
冷蔵庫から材料を取り出す→
シンクで食材を洗う→
ワークトップで材料を切る→
コンロで炒める(煮る・焼く)→
ワークトップで盛り付け→
テーブルに配膳→
シンクで食器等を洗う→
食器・調理器具を収納する。
といった流れが一般的です。この流れをできるだけスムーズに行えることが、作業効率を上げるポイントとなります。
そのために考えなければならないのが、シンク・コンロ・冷蔵庫の配置です。この3つはほぼどの家庭にもあるキッチンの必須アイテム。
これらを線で結び、三角形を描いたものを「ワークトライアングル」といい、この配置バランスがよいほど、作業効率が高まるとされています。
ワークトライアングル、シンク・コンロ・冷蔵庫を結ぶ3辺の合計は、360〜600cm以内が使いやすく、一連の動作が200cm前後の範囲内で行えるのが理想的です。
《キッチンは広すぎても使いにくい》
ここで注意したいのが広い=作業効率がよい、とは限らないということです。
確かに広いカウンターは作業がしやすく便利です。しかしキッチン内での作業は、さまざまな動作をひとりで行わなければならないことがほとんど。
キッチンが広すぎると、行ったり来たりが大変になってしまうのです。
例えば、シンクとコンロの間に調理スペースがあると便利ですが、これも広すぎては逆効果。
水を扱う場所と、火を扱う場所が離れすぎていると、調理の際に不便を感じることになるのです。
こうした空間は、広すぎず狭すぎない90〜120cm程度に収めておくとよいでしょう。
また、冷蔵庫の場所はシンクに近いのが理想ですが、単純に近ければよい、というわけではなく、冷蔵庫の扉が開く側にシンクが配置されていると、よりスムーズに動くことができます。
このように、実際の動きをイメージしながら、使いやすい配置や距離、広さなどを考えることが大切です。
(当店の一級建築士は「動線」を考慮した間取り作成を大変得意としております。
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