格好よくなるだけじゃない、キッチン照明いろいろ…
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2018.11.15
家の「屋根・外壁塗装」、キッチン・バスルーム・トイレ・洗面などの水廻りリフォームをはじめ内装リフォーム全般、承ります!間取り変更などのリノベーションもお任せください。
松戸市に本社のある一級建築士のいるリフォーム店ヤマモトホールディングスにご相談ください。
キッチンはただ明るいだけではNG!陰影をつくらない照明計画を。
《キッチンの照明には陰影が出ない蛍光灯を選ぶ》
包丁を扱うキッチンでは、安全性を考慮し、陰影の出やすい白熱灯ではなく蛍光灯を使うのが一般的です。蛍光灯は部屋全体の照明として使われることが多いので、全体+手元を照らす照明の組み合わせが主流です。
また、日中キッチンに立つことが多い場合は、昼間に電気をつけなくてもよいように窓を設置しておくのがおすすめです。
《全体灯の設置場所によって複数の照明を組み合わせる》
オープン式や上部に吊り戸棚があるキッチンで注意したいのが、全体灯の設置場所です。
特に対面式のオープンキッチンは、ダイニング側に別の照明を設けるかを考えなければなりません。
一般的にダイニングスペースの照明は食卓の上に配することが多いので、テーブルの位置が全体灯の設置場所を決めるカギとなるでしょう。
オープンキッチンの場合、さらに気をつけたいのがLDK全体のバランスです。
キッチンには蛍光灯のあかりが必要ですが、家族がくつろぐリビングには、あたたかみのある白熱灯を取り入れたいもの。
そんな場合は、キッチンの蛍光灯を電球色にして、雰囲気を揃えてもよいかもしれません。
また、吊り戸棚のあるキッチンでは、棚の下に全体灯のあかりが届きにくく、暗くなりがちです。
手元を照らす照明の設置が必要となりますので、キッチンライトやダウンライトなどで十分な明るさを確保しましょう。
手元灯の場合もやはり陰影の出にくい蛍光灯が理想です。
《白熱灯と蛍光灯の違い》
白熱灯 | 蛍光灯 | |
特徴 | ・立体的な光で陰影ができる
・寿命が短く電気代がかかる |
・フラットな光で陰影をつくらない
・寿命が長く経済的 |
使用場所 | ・リラックスできる雰囲気を演出する場所
(リビングダイニング/和室/寝室) ・点灯や消灯の回数の多い場所 (玄関/階段/サニタリー) |
・本を読んだり、作業をする場所
(キッチン/子ども部屋など) ・長時間点灯する場所(外灯) |
《種類》
白熱灯 | 白熱灯 | オレンジがかった落ち着きのある色 |
クリプトン球 | オレンジがかったあたたかな色 | |
ハロゲン球 | 天然に近い色を再現する | |
蛍光灯 | 昼白色 | 昼の太陽のようなさわやかな色 |
電球色 | 白熱灯のような赤みのある色 |
キッチンがL型・U型であれば、スポットライトで補うのもおすすめです。
L型やU型はコーナー部分が暗くなりやすいので、包丁を使わないスペースならスポットライトなどで明るくするのも良いでしょう。
台所が一番電気をつけるな、という方も多いのでは。
照明も含めてキッチンリフォームをご検討の方は、ヤマモトホールディングス(プロタイムズ松戸店・鎌ケ谷店)にお気軽にご相談・ご依頼ください。
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