湿気の多い日本。せめて家の中はサラリと快適に過ごす術
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2017.06.27
外壁塗装・内装・リフォームのことなら千葉県No.1!
松戸市に本社がございますヤマモトホールディングスです!
朝のニュースでやってました。本日の湿度は93%だそうです。湿度93%って…もう少しでビショ濡れになってしまいそうなイメージです。日本の湿度、ものすごいですね…
そんな日本ですが、せめて家の中では快適に過ごしましょう!ということで、本日は「湿度の高い日本の夏を乗り切る」ための提案をいくつか!
《断熱窓》屋外の暑さを遮断してくれます!
結露は冬だけの現象と思われがちですが、夏にも起こります。住宅の基礎部分や壁の中で生じるため、カビの発生などでようやく気付くこともあります。
断熱性の高い窓で、屋外の熱を室内に取り込まないようにすることが大切です。
また、冬場は窓の結露を防ぐ有効な手段になります。
YKK APの断熱窓は、樹脂フレームとLow-E複層ガラスで、室内外の熱の出入りを大幅に軽減。樹脂の熱の伝わりはアルミの約1000分の1で、室内外の温度差で生じる結露を大幅に軽減してくれます。
《断熱材》自然素材由来のものは調湿性抜群!
新聞紙を原料としたセルフォースファイバーや、間伐材などを原料にした木質繊維断熱材は、木の繊維がもつ調湿性が活かされた断熱材です。
ウールが原料の羊毛断熱材は、表面は撥水性能をもちながら湿気自体は通過させる特性があり、調湿性能を発揮します。
デコスのデコスファイバーは、新聞紙をリサイクルしてつくるセルフォースファイバー断熱材です。木質繊維がもつ調湿性により湿度を調整し、夏の湿気を軽減させます。
乾式吹込み工法で隙間なく断熱でき、効果が高いです。
《機能性建材》天然素材を原料にした調湿建材!
多孔質の化合物や天然鉱物などを原料にした、調湿性能をもつさまざまな壁材や天井材が各メーカーから出ています。一般的に、表面に微細な孔をもち、この細孔に空気中の水分子を取り込んだり放したりすることで、室内の湿度を一定範囲に保つ機能を発揮する。
LIXIL(リクシル)のエコカラットは、孔のサイズが湿気やニオイの吸着に適した1ナノメートル。珪藻土と比べても高い性能をもちます。さらに、デザイン性に富み、リビングダイニングや寝室などのアクセントにもなります。
《玄関ドア》空気の流れをつくり、湿気を放出!
夏の湿気対策として、室内の空気がよどまないよう、空気を動かすことが重要になります。玄関は出入りのとき以外は閉め切った状態になり、靴からの湿気もありよどみやすい場所です。
閉めたままでも通気が可能な玄関ドアなら、防犯面も安心して風を通すことができます。
三協アルミのファノーバは、室内側の窓を開閉することで、施錠したまま通風・喚起が可能な玄関ドアです。採風用の窓は、網戸つきなので安心です。
空気がこもりがちな玄関を爽やかにして、室内にも風を取り込みます。
《家全体の空調システムで一年中、快適な室内環境に》
家全体の冷暖房と喚起を一つの空調システムでまとめて行うのが全館空調システムです。
家全体がまんべんなく空調され、室内の温度差が生じにくく、また常時喚起を行うため、室内の空気のよどみが起こりません。
除湿・加湿の機能がついているものを選べば、梅雨や真夏のジメジメ、冬の乾燥を防げます。
デンソーセールスの全館空調パラディアは、除湿・加湿の機能や、空気清浄の機能を備えた全館空調システムです。外気を取り込み、温度や湿度を調整しながら、空気中の汚れを除去して心地よい空気を家中に循環させます。
梅雨や真夏の時期も快適に!
いかがでしたか。梅雨時の湿気対策、リフォームで解決できるものもありますよ。
ご相談は、プロタイムズ松戸店・鎌ヶ谷店(➿0120-023-430)までどうぞ。
▲写真は鎌ヶ谷店です。相談しやすい雰囲気を心がけている、明るく清潔な店舗です。お気軽にご来店ください。一級建築士にご相談もできますよ。
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