熱を逃さない！冬も温かな浴室にしませんか？
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2017.09.13
外壁塗装・内装・リフォームのことなら千葉県No.1！
松戸市に本社がございますヤマモトホールディングスです！
熱を逃さない工夫がいっぱい！ぽかぽかお風呂で心身ともにリラックス
まだまだ暑いですが、暦の上ではもう秋！11月にもなればぐっと気温が下がります。
寒さが増すほど、気になるのが浴室の寒さです。冷気に触れるのがイヤで、入浴さえ億劫になりがちです。
《お風呂のこんな悩み、ありませんか？》
◯床が冷たい！
◯洗い場が寒い！
◯窓辺が寒い！
◯お湯がすぐ冷める
しかし！断熱性の高いユニットバスなら、最初の一歩からお風呂上がりまでずっと暖かです。冬のお風呂タイムが楽しみになりますよ。
《古い浴室は断熱性が低い》
浴室の寒さの原因として多いのが、床や壁の素材によるものです。古い浴室でよく使われているタイルは、素材そのものが冷たく断熱性が低いので、浴室の温度が下がりやすくなります。
また、古い浴槽も断熱性が低いので、入浴中にどんどん湯温が下がることに…。
換気だけを目的とした大きな窓も、外の冷気が流れ込みやすいので、浴室全体が冷えやすくなります。
《浴室全体をすっぽり断熱》
最近のユニットバスは、床・天井・壁など、浴室全体をすっぽりと覆うように断熱材を使用しているものがたくさん登場しています。
熱が逃げにくいので、浴室の暖かさを長く保ちます。
なかでも床は、断熱材の効果を感じやすい場所です。冷んやりしないのはもちろんのこと、床暖房機能付きなら一歩目から足元はポカポカです。
さらに、浴室暖房機がついたユニットバスなら、あらかじめ浴室を温めておけるので、真冬でも最初から最後まで寒さを感じずお風呂を楽しめます、。
▲TOTOのユニットバス。サザナシリーズです。窓が大きくても床は冷んやりしない特殊構造。
《湯が冷めにくい断熱浴槽》
また、最近は浴槽にも、断熱効果の高いものが登場しています。魔法瓶のような構造で高い保温効果を発揮する浴槽なら、一般的に４〜５時間で５℃下がるといわれる湯温が、２℃程度しか下がりません。
そのため、家族の入浴時間がまちまちでも、夕方から夜中まで追い炊きはほぼ不要。家族みんなを快適な湯温で迎えてくれます。
《窓からの冷気を遮断》
浴室全体のリフォームが難しい場合は、窓を断熱リフォームするだけでも寒さが大幅に軽減されます。室内から逃げる熱の約６０%は窓から、といわれるほど、窓は室内温度に大きな影響を与える場所。
一枚ガラスやアルミの窓枠は熱が逃げやすいので、既存の窓に内窓を取り付けて二重窓にしたり、窓枠を樹脂性に変えると断熱性がアップします。
また、窓が大きいと、それだけ熱が逃げやすくなるので、窓サイズを小さくするのもひとつの方法です。
《こんなお風呂なら冬でも快適》
◯床暖房
足元あったかで、浴室に入る一歩から温かいです。体を洗うときも、あせらずゆっくりできます。
◯浴室暖房機
浴室全体があったか。入浴前は強い風量で一気に、入浴中はやさしい風量で浴室を暖めます。
◯断熱浴槽
お湯がさめにくい！浴槽と風呂フタの保温材で湯温低下を抑えます。
◯内窓
窓からの冷気を抑える！既存の窓に内窓を取り付けて窓を二重にすれば、浴室の断熱性が上がります。
いかがでしたか？お風呂が古くなってきた、冬場はお風呂場が冷たい、給湯器が壊れた、などのお悩みがありましたら、ぜひ私たちリフォーム専門店にお任せください。お悩みや状況に合わせた、最適なプランを提案いたします。
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