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2017.03.01

外壁塗装・内装・リフォームのことなら千葉県No.1!松戸市に本社がございますヤマモトホールディングスです!

 

 

玄関は家の顔。素敵にセンスよく演出したいものです。大きくリフォームしなくても、スッキリとセンスよく見せるためのポイントを具体的にお教えいたします。

 

▲LIXIL(リクシル)の玄関ドア、「クリエダーク」。クラシカルな外観にマッチする採風ドアが、気品と爽やかな風で住まいを演出します。


 

《ベンチ・式台を使ってユニバーサルな使い心地にこだわる》

 

玄関のタタキにちょこんと腰掛けられるベンチがあると、靴を履いたり脱いだりする動作がラクになります。手荷物を一時置きもできるので、小さなお子さんのいる家庭や高齢者の方々にぜひお勧めしたい小家具です。

 

しかし、どんな世代の家族でもケガをする可能性はあるので、安定した丈夫なものを選びましょう。ユニバーサルなデザインは、どんなライフスタイルにあっても決して邪魔で不便なものにはなりません。ひとつ用意すると良いでしょう。

 

純和風の玄関なら上がり框(かまち)に連続してしつらえる式台(一段低い板)がしっくりきますよ。

 

※框(かまち)とは:床の間や玄関など床の高さが変わるところに渡す化粧材のこと。

 


 

《アクセント家具、コンソールテーブルで玄関の見せ場をつくる》

 

幅20cm程度の細長いスリムなテーブルを壁に寄せて使ったり、装飾専用の飾り台を玄関ホールに置くと絶好のフォーカルポイント(視線の集中する場所)になります。もとは中世ヨーロッパの宮廷風インテリアで愛用されていたものです。

エレガントやクラシックな空間に似合いますが、最近はシャープでモダンなデザインも増えており、自分の好きなインテリアスタイルに合わせて選ぶことができます。

 


 

《鏡を利用して玄関に広がりを出す》

 

狭い玄関の場合、壁面に大きな鏡を吊るしておくと、その映り込みが空間に広がりを感じさせてくれます。鏡のフレーム(額縁)のデザインが玄関のアクセントになることも。反対に薄くフラットな鏡を収納家具の扉に張るシンプルな方法もあります。

ただし、訪れた人の姿が直接本人に見えてしまう位置は、お客様自身落ち着かず居心地の悪いものです。そこに立つ人の視線を考慮した配置を心掛けましょう。

 


 

《アクセント小物はインテリアスタイルに合うものをチョイス》

 

玄関にお花や絵や小物を飾るのは、お客さまをお迎えするという歓待の意味と、毎日家族が気持ち良く出入りする環境を整えるという2つの意味を持ちます。小物選びのポイントの第一は玄関のインテリアに馴染むデザインであること。第二はアクセントカラーを使って空間を引き締める効果を狙うこと。

普段からお気に入りの小物を集めておくと、季節のアレンジにもバリエーションが生まれて楽しくなりますよ。

 


 

 

以上、玄関をステキに見せるインテリアのコツでした。玄関はお客様をお迎えしたり、家族が帰ってきて一番に入る場所です。その家らしさを上手く演出できるといいですね。

 

↓《玄関リフォーム、プロに頼むのもオススメですよ。》

 

 

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