瓦の屋根のメンテナンスについて
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2019.08.05
家の「屋根・外壁塗装」、キッチン・バスルーム・トイレ・洗面などの水廻りリフォームをはじめ内装リフォーム全般、承ります!
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松戸市に本社のある一級建築士のいるリフォーム店ヤマモトホールディングスでございます。
本日も朝から暑いですね!
昨晩は地震がありましたが、お住まいは大丈夫でしたか?
特に屋根が瓦のお宅は、瓦の落下や破損にご注意ください。
本日は、屋根のメンテナンス 《粘土瓦編》です。
瓦の剥がれや割れはすぐ修繕!漆喰部分の点検もお忘れなく
メンテナンスフリーといわれる粘土瓦ですが、剥がれたり、割れたりした場合には修繕が必要です。
漆喰部分は15年を目安にメンテナンスを行いましょう。
《メンテナンスフリーの粘土瓦》
現在、住宅の屋根材として最も多く使われている粘土瓦は、日本に古くから伝わる伝統的な屋根材です。
粘土瓦は、粘土を1000℃以上の高温で焼き固めたもので、瓦自体の寿命は50年とも100年ともいわれています。
耐久性に優れ、定期的な塗り替えの必要もない粘土瓦は、メンテナンスフリーの屋根材です。
《不具合を見つけたら早めに修繕を》
メンテナンスフリーとはいえ、状況によっては修繕が必要です。
瓦屋根は地震や強風で瓦が浮いたり、ずれたり、剥がれたりすることがあります。
また、飛来物が当たるなどして、割れたりすることも。
万が一、瓦が落下すると非常に危険です。
また、そのままの状態で放置すると、雨漏りの原因になることもあります。
瓦は一枚から交換が可能なので、不具合を見つけたら速やかに修繕を行いましょう。
《漆喰部分は定期的に点検を》
一方、漆喰部分は定期的なメンテナンスが必要です。
漆喰は屋根の棟や、軒などに使用され、雨水を防いだり、隙間を埋めたりするのに使われます。
瓦の下に使って、接着剤のような役割を果たすこともあります。
築15年を経過すると少しづつ漆喰の剥がれが発生します。漆喰が剥がれても、すぐに雨漏りにつながることはありませんが、放置すると瓦がずれたり、雨漏りの原因になることもあります。
15〜20年を目安に漆喰の点検・補修を行いましょう。
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