窓のリフォームすると、家の外観イメージも変わります！
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2017.09.07
外壁塗装・内装・リフォームのことなら千葉県No.1！
松戸市に本社がございますヤマモトホールディングスです！
種類が多く、デザインや機能も多彩な「窓」。色や形状によってインテリアの雰囲気ばかりか外観のイメージも大きく変わります。
用途に合わせて、美しい窓を選びましょう。
▲上写真は、LIXIL（リクシル）のエルスターSです。
《サッシとガラスの性能、デザインに多様性》
窓はサッシとガラスで構成され、窓を選ぶときはサッシとガラスをそれぞれ選ぶことになります。
外部との接点となるため、熱の出入りを少なくする断熱性能、不審者の侵入を防ぐ防犯性能が不可欠です。
また、室内の雰囲気や外観のイメージを左右する部材でもあります。デザインも多彩で、輸入部材も数多いです。
部屋の用途を十分見極めて選択しましょう。
《用途やデザインに合わせて適切な形状を選ぼう！》
窓を考えるときは、まずサッシを選びます。サッシには多くの形状やデザインがあります。
引いて開けるタイプには、横に引くものと縦に引くものがあり、開閉のためのスペースが入らないので室内が機能的に使えます。
押し引きして開けるタイプは、欧米スタイルの住宅で多く使われています。上下、左右、内外など開く方向がいろいろあり、デザイン性にも富んでいます。
これを採用するときは、開く方向にガラス戸が飛び出すので開閉時のスペースをきちんと確保しておきましょう。
サッシの素材や色も選択のポイントになります。
一般的なアルミのほか、樹脂や木を採用したサッシもあります。また、アルミを室外側に、室内側には断熱性に優れた木や樹脂を組み合わせたサッシもあります。
部屋の用途やインテリアも考慮して大きさやデザイン、取りつける位置を決めましょう。
また、窓は外観デザインの面でも大きな役割を果たします。デザインや形状、配置などによって外観イメージが異なるからです。
さらに、ショールームなどでは希望すればCGなどを使って、外観イメージや内部のインテリアとの調和を確かめることも可能です。
採光や通風のほか、視界の広がり、外からの見栄えなど、目的やデザイン性も併せて適切な形状を選びましょう。
《引いて開けるタイプの窓》
●上げ下げ窓
上がフィックスで、下のガラス戸を上下にスライドさせて開閉します。場所を取らずに開閉したい窓に適しています。
●引き違い窓
２枚のガラス戸が動き、左右どちらにも開けられます。開口幅が調整しやすく、清掃も容易です。
●片引き窓
一方がフィックスで、片方のガラス戸だけが左右に動いて開閉します。フィックスの面で眺望を取り入れることも。
《押し引きして開けるタイプの窓》
●内倒し窓
ガラス戸の下枠を軸に上側が室内側に倒れて開きます。上部から換気するので、暖かい空気が逃げ効率よく風が入ります。
●滑り出し窓
窓枠に沿ってガラス戸が外側に滑り出して開きます。ハンドル操作で開き角度が調整できます。
●たて滑り出し窓
窓枠に沿ってガラス戸が内側または外側に滑り出して開きます。風向き調整に適しています。
《その他のタイプの窓》
●出窓
壁から張り出す形で台形出窓、ボウウインドー、三角出窓などの種類があります。市T内を広く感じさせる効果も人気です。
●オーニング窓
ハンドル操作で開閉する庇状のルーバーを組み合わせた窓です。
●ガラスルーバー
細長形状のガラスを組み合わせた窓です。ハンドル操作で開閉します。
●フィックス窓
採光や眺望を目的にガラスを窓枠にはめ込んだ開閉しない窓です。
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