老後や介護を考える。高齢者にもストレスのない家とは。
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2019.02.22
家の「屋根・外壁塗装」、キッチン・バスルーム・トイレ・洗面などの水廻りリフォームをはじめ内装リフォーム全般、承ります!
間取り変更などのリノベーションもお任せください。
松戸市に本社のある一級建築士のいるリフォーム店ヤマモトホールディングスでございます。
高齢者の割合が増えてきている日本。この先、介護する側・される側になったとき、できるだけストレスのない家とは、どのようなものなのでしょうか。
本日は、バスルームの場合について。
高齢者に対応した安全性の高いバスルームとは。
《システムバスのバリアフリー仕様登場》
バスルームは、足腰が弱くなった高齢者にとっては、滑りやすく、危険な場所です。
バリアフリー設計にすれば、安心して入浴することができます。
バスルームは、足腰が弱くなった高齢者にとっては、滑りやすく、危険な場所です。
バリアフリー設計にすれば、安心して入浴することができます。
バリアフリーのポイントは、
●介護スペースをとる
●出入り口は開けやすい扉にする
●床をフラットにする
●滑らない床材を選ぶ
●床とバスタブのまたぎの段差を適度なものにする
●体が支えられるように握りやすい手すりを壁面につける
●適度な室温を保つことができる設備をつける
などです。
このように、さまざまな工夫と配慮が必要ですが、施工できるのは在来工法だけではありません。
各メーカーからバリアフリー仕様のシステムバスが開発されているので、これを利用するのもひとつの手です。
《体を支える手すりは取り付ける位置に注意!》
ふらつきを防ぎ、転倒を防止する手すりは、足腰の弱った高齢者にとって、とても心強いもの。
横移動、洗い場やバスタブ内での立ち座りの動作、バスタブのまたぎなど、バスルームでの動作をチェックして、手でしっかり握れる位置に取り付けましょう。
また、手すりは、細かすぎても、太すぎてもダメです。
握りやすい太さは直径38cm程度のものが理想とされています。
その他チェック項目がございますので、ぜひご参考ください。
《安全のためのチックリスト10つ》
□介護者が動けるぐらいの広さがある(一坪以上) |
□扉は外からも開けられる |
□扉は引き戸や折れ戸になっている |
□出入り口の段差は3mm以内 |
□手すりが適切な位置についている |
□バスタブの高さが40cm以下になっている |
□バスタブの長さが130cm以下になっている |
□床は滑りにくい材質にしている |
□いざというときに呼び出せるブザーがついている |
□浴室を暖められる機能がついている(浴室暖房・床暖房) |
バスルームのリフォームをご検討の方・バリアフリー仕様をお考えの方は、ヤマモトホールディングスにご相談ください。
電話:0120-023-430
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