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爽やかな風が通り抜ける住まい。

通風に着目した窓回りとドア！

 

 

「風通し」は、快適な暮らしを叶える大切なポイントです。自然の風が通り抜ければ、室内環境がぐっと向上します。窓回りやドアを見直して、爽やかな風が通り抜ける家を作りましょう。

 

 

 

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《カビ予防にもつながる風通し》

 

 

住まいの中に風の流れがあると、それだけで暑い季節も涼しさを感じられるものです。さらに、流れる風は湿気が溜まるのも防いでくれます。

 

湿気のコントロールはカビの発生を抑えるうえでも重要です。

 

風を通すために必要なのが、窓やドアを開放することで生まれる、空気の入り口と出口です。

 

 

 

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《外付けブラインドで風の出入りを調整！》

 

 

とはいえ、家の窓を開放しておくのは、プライバシー面でも防犯面でもハードルが高いものです。そこで便利なのが、通風を確保できる雨戸や外付けタイプのブラインドです。

 

 

ルーバーの角度を調整すれば、風だけではなく光の量もコントロールできます。（ルーバーを真横にすると窓を全開にしたときと変わらない風が入ります。また、ルーバー角度45°なら、外からの視線を遮りながらも風を取り込めます。）

外付けブラインドは、太陽の熱や、外からの視線を程よく遮りながら通風を確保できるのがメリットなのです。

 

 

電動のものならリモコン操作でルーバー角度の調整ができ、開閉もぐっと楽になります。リフォームでの取り付けが可能なものもあります。

 

 

 

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《閉めたまま風を通す室内ドア》

 

 

また、室内ドアにも、閉めたまま風を通せるタイプがあります。ドアの一部分に開閉機能をもたせて通風できるようにしたものや、ドアに角度調整可能なルーバーが付いているものなどタイプもさまざまです。

 

このように通風できる室内ドアなら、窓から入ってきた空気が、ドアを閉めたままでも、気持ち良く住まいの中を通り抜けます。

 

 

 

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《玄関ドアにも通風タイプが登場！》

 

 

 

閉めたまま風を通すドアは、玄関ドアにも登場しています。玄関から風を取り込むことができれば、住まいの風の通りがぐんとアップします。空気の滞りがなくなるので、気になる玄関の靴箱の臭いなども軽減してくれます。

 

 

通風タイプの玄関ドアは、戸締りしながら風を通すため防犯面にも配慮。なかには一日で取り替えられる玄関ドアもあります。窓と玄関が風の入り口・出口になり、室内の通風ドアが風の通り道になれば、家の中に風が通り抜けるので気持ちよく過ごせます。

 

 

 

▲LIXIL（リクシル）の玄関ドア「ジエスタ2」。扉を閉めたまま、新鮮な空気を招き入れて、余分な熱気や湿気、気になるニオイは室外へ出します。

 

 

 

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▲写真は鎌ヶ谷店です。相談しやすい雰囲気を心がけている、明るく清潔な店舗です。お気軽にご来店ください。一級建築士にご相談もできますよ。（鎌ヶ谷市東初富4-5-54）

 

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