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2023.01.19

知らないと損!国から補助金をもらって、賢くリフォームしましょう★

当店は塗装工事だけでなく、家の中のリフォーム工事も得意です。
>>>内装リフォームのサイトはこちら

現在、省エネになるリフォームをすることで国から補助金が貰えることをご存知ですか?

詳しく解説しますので、ぜひご一読ください。

リフォームで貰える補助金2023

令和4年度 第二次補正予算が閣議決定され、国土交通省・経済産業省・環境省の3省連携補助制度(3つの事業で省エネリフォーム支援策)が創設されました。(令和4年 11月8日 閣議決定、12月2日 予算成立)

これにより、省エネリフォームをすることで3つの事業より補助がもらえます

しかし、ここで注意があります。

注意1:補助の申請はお客様自身ではできません!

注意2:事業者登録をしていない工事施工事業者は、この補助を申請できません!!

(注意1)
補助をもらうためには、工事施工事業者が申請等の手続きをする必要があります。
お客様自身で面倒な手続きをしなくて済むので、これは嬉しいですね。

(注意2)
工事施工事業者は、補助が申請できるように事前に事業者登録をしなければなりません。

補助をもらいたかったのに、事業者登録をしていない業者だったためにもらえなかった!とならないように、必ず「事業者登録」をしている業者を選びましょう。

→安心してください!当店は、事業者登録済みです★

《3つの事業について》

①こどもエコすまい支援事業(国土交通省)

②先進的窓リノベ事業(経済産業省・環境省)
※正式名:住宅の断熱性能向上のための先進的設備導入促進事業 等

③給湯省エネ事業(経済産業省)
※正式名:高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補

▼イメージはこんな感じです。

では、①②③の事業について、どういったリフォーム工事をすれば補助の対象となるのか詳しく説明いたします。

①こどもエコすまい支援事業(国土交通省)

こちらは既に予算を使い切り終了となったこどもみらい住宅支援事業」2022年11月28日で交付申請受付終了)とほぼ同じ内容となっています。2022年11月8日以降の着工現場において「こどもみらい住宅支援事業」の交付申請ができなかった現場もこの「こどもエコすまい支援事業」で交付申請が可能です。

嬉しいことに、ほとんどの対象工事で「こどもみらい住宅支援事業」よりも補助額はアップしています。

《補助対象》リフォーム・新築

《申請可能な補助額》最低5万円〜最大30万円
(条件を満たす場合、最大60万円)
※②と③の事業と併用する場合、合計補助額2万円以上で申請可能。

《契約日》問わない

《着工可能日》2022年11月8日〜

《必須工事》

・開口部の断熱改修(ガラス交換、内窓設置、外窓交換、ドア交換)
・外壁、屋根・天井又は床の断熱改修
・エコ住宅設備の設置(太陽熱利用システム、高効率給湯器、高断熱浴槽、節水型トイレ、節湯水栓、蓄電池)

《任意工事》
・子育て対応(家事負担軽減に資する設備を設置する工事:ビルトイン食洗機、掃除しやすいレンジフード、ビルトイン自動調理対応コンロ、浴室乾燥機、宅配ボックス/防犯性の向上に資する開口部の改修工事/生活騒音への配慮に資する開口部の改修工事/キッチンセットの交換を伴う対面化改修工事)
・防災性向上改修
・空気清浄機能、換気機能付きエアコンの設置
・リフォーム瑕疵保険等への加入
・バリアフリー改修(手すりの設置、段差解消、廊下幅等の拡張、衝撃緩和畳の設置)

②先進的窓リノベ事業(経済産業省・環境省)

高い断熱性能を持つ窓への改修に関する費用の1/2相当等を定額補助(上限200万円)

《補助対象》リフォーム

《申請可能な補助額》最低5万円〜最大200万円
(補助率1/2相当)

《対象工事》
・高断熱窓等への改修(ガラス・窓)
熱貫流率(Uw値)1.9以下等、健在トップランナー制度2030年目標水準値を超えるもの等、一定の基準を満たすもの

《契約日》2022年11月8日〜2023年12月31日

《着工可能日》2022年12月16日〜 ※こどもみらい住宅支援事業の登録事業者

③給湯省エネ事業(経済産業省)

家庭用燃料電池、ハイブリッド給湯機、ヒートポンプ給湯機の設置で補助金が貰えます。

《補助対象》リフォーム・新築

《対象工事》高効率給湯機の設置
・家庭用燃料電池
・ヒートポンプ給湯機
・ハイブリッド給湯機

《申請可能な補助額》定額
・家庭用燃料団地→15万円/台
・ヒートポンプ給湯機、ハイブリッド給湯機→5万円/台

《契約日》2022年11月8日〜2023年12月31日

《着工可能日》2022年12月16日〜 ※こどもみらい住宅支援事業の登録事業者

家庭用燃料電池とは?:都市ガスやLPガス等から水素を作り、その水素と空気中の酸素の化学反応により発電するもの。エネルギーを燃やさずに直接利用するので高い発電効率が得られます。また、発電の際に発生する排熱を回収し、お湯をつくるため給湯に利用が可能です。

ハイブリッド給湯機とは?:ヒートポンプ給湯機とガス温水機器を組み合わせたもの。二つの熱源を効率的に用いることで、高効率な給湯が可能です。

ヒートポンプ給湯機とは?:ヒートポンプの原理を用い、冷媒の圧縮と膨張のサイクルにより、お湯を作り、お湯を貯湯タンクに蓄えて使用するもの。

《まとめ》

3つの補助金を活用してリフォームをしたい場合、必ず事業者登録をしている工事施工事業者にご依頼ください。
(当店は事業者登録済みです。)

3つの事業では、リフォーム補助対象工事がかぶるものがいくつかあります。(窓や給湯機)

その場合どちらも貰うことはできませんので、補助額が高い事業で申請をしましょう!

3つの事業では便利で省エネになるリフォームで補助金が出るので、ぜひ活用してくださいね。

難しくてわからないよ、という方はお気軽にお問い合わせください。
どんなリフォームをしたいのかをお聞かせいただければ、それに合った補助金のご案内もできます。

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