満足品質を見比べてください! 当店が手掛けた施工事例
松戸市串崎南町 F様邸 サイディング外壁塗装/スレート瓦屋根重ね葺き(カバー工法)
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松戸市串崎南町 F様邸 屋根重ね葺き工事、外壁塗装工事
物件データ
施工内容 | 超低汚染シリコンプラン | 工期 | 約1ヶ月 |
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外壁塗装 | 超低汚染リファイン1000Si-IR(色:1F/ベイジュ、2F/ライトクリーム) | 担当 | 小林 美咲 |
屋根塗装 | 屋根重ね葺き工事 LIXIL Tルーフ(色:シナモン) | 工事費(総額) | 約220万円 |
建物診断
外壁:窯業系サイディングでした。窯業系サイディングは、内容成分の80%がセメントで残りの20%が繊維質、増量材で構成されています。
サイディングは工期短縮や施工性の良さ、デザイン性の良さから多くの住宅で使用されている素材で、現在の日本の外壁の80%が窯業系サイディングと言われています。
注意点としては、主成分がセメントのため、防水性が切れると水がボード内に染み込み、夏場の暑い日の膨張、冬場の凍結による膨張などで、変形やそり、ひび割れを誘発してしまう可能性があります。
新築で建てた家のサイディングは工場で製造時にアクリル塗装された状態で出荷されるので、5~7年で防水性が切れます。そのため、防水性を保つために定期的な塗装が必要になります。
また、サイディングの継ぎ目やサッシの周りにはシーリング材で防水されています。シーリング材が、破れたりすると劣化を早める要因となります。
屋根:ノンアスベストスレート瓦(パミール)でした。
ノンアスベストスレート瓦は、厚さが5~7mm程度、内容成分は85%がセメント、15%の木質繊維質等で構成されています。
2006年建築基準法の改正により、建築資材にアスベストは使用不可となりました。
この瓦材はアスベストが入っていない、もしくは入っていても微量の瓦になるため、アスベスト入りの瓦に比べて、脆弱化が早いと言われています。
メンテナンスの方法としましては、劣化状況にもよりますが、基本塗装工程は4工程となります。脆弱化が進むと、塗装で治めるのは困難となりますので、カバー工法をおすすめいたします。
施工中の様子
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外壁のシーリング工事です。
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外壁を洗浄します。バイオ洗浄剤を塗布しています。
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外壁を高圧洗浄しています。
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こちら、施工前の屋根です。
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今回、屋根は重ね葺き工事をします。
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新しい屋根材を取り付けています。
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使用するのはLIXILのTルーフ、色はシナモンです。
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こちら、外壁の下塗りをしています。
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外壁、中塗りをしています。
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外壁、上塗りをしています。
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ベランダは防水塗装いたします。アセトン拭きをしています。
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ベランダ、下塗りをしています。
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ベランダ、下塗り後、中塗り、上塗りをします。
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ベランダ防水塗装工事、完了です。
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こちらは小庇です。ケレン→下塗り→中塗り→上塗りをします。写真は下塗り中です。
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こちらはシャッターボックス、上塗りをしています。
担当者より
小林 美咲
この度は弊社で塗装工事をしていただきまして誠にありがとうございました。塗装工事後10年間、毎年無料点検のアフターケアがございますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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