松戸市河原塚 O様邸サイディング外壁塗装／スレート瓦屋根重ね葺き（カバー工法）／ベランダ防水

施工事例

Works detail

松戸市河原塚 O様邸　サイディング外壁塗装／スレート瓦屋根重ね葺き（カバー工法）／ベランダ防水

施工内容	超低汚染フッ素プラン	工期	約１ヶ月
外壁塗装	超低汚染プラチナリファイン2000MF-IR（色：ライトクリーム）	担当	小林　美咲
屋根塗装	屋根葺き替え工事（カバー工法）（LIXIL Tルーフモダン：チャコール）	工事費（総額）	約230万円

ひび割れが発生しています。水分を含んだ瓦が膨張・収縮を繰り返していることが原因と考えられます。
塗膜が剥離し、藻・カビが繁殖している状態です。防水機能が失われたため、水を吸収しやすく、含水による屋根材自身の劣化、また野地板の腐朽の原因に繋がります。
板金部においては、色あせや錆の発生が見受けられます。外部に面した鉄部の錆は、一旦発生すると進行が早いため、定期的な塗装が必要です。
基材が湿気を含み、藻やカビが発生している状態です。
経年劣化によりシーリングが硬化し、ひび割れが見られます。水分が進入する可能性があります。
バルコニーの様子。広い範囲で、トップコート(保護膜)の細かな亀裂が見られます。
破風・軒天の様子。特に目立つ劣化は見受けられませんでしたが、日当たりが悪く、特に汚れやカビが発生しやすい箇所になります。こちらも、定期的に塗装メンテナンスが必要になります。
外構の様子。藻・カビの発生のほか、雨だれによる汚れが付着しています。雨だれの発生箇所は水が通るため、他の箇所よりも劣化が進行しやすくなります。塗装の際は、外構専用塗料の使用をおすすめいたします。