キッチンをゴチャゴチャさせない、収納インテリアテクニック!
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2017.04.18
外壁塗装・内装・リフォームのことなら千葉県No.1!松戸市に本社がございますヤマモトホールディングスです!
部屋別収納プランのポイント!まずはキッチン編!
キッチンは作業の流れに沿った分類で家事効率をアップさせましょう。
キッチンの道具にはそれぞれはっきりした機能があるため、それに合わせて分類すると「欲しいものがサッと取れる」「動きに合わせてスイスイ取れる」という使いやすいキッチン収納がつくれます。
いちばん大切なのは「ここが鍋入れ」「ここが道具入れ」とキッチンセットのお仕着せのルールに無意識に従わないことです。自分の作業動線に合わせ、自分が本当によく使うものを取りやすい場所へしまうのが重要です。
「飾る収納」ももちろんOK!個性的なキッチンインテリアが演出できます。
▲タカラのシステムキッチン LEMURE(レミュー)フラット対面ワイドタイプ。ホーローが美しいキッチンです。収納力も抜群!
具体的に使いやすいキッチンにするための収納テクニック!!
《重い鍋は下に置いて重ねない!》
鍋はキッチン下のキャビネットに入れ、よく使う定番鍋は片手でサッと取れるくらい出しやすい手前に置きましょう。重ねるとコンパクトになった気がしますが、下のものが出し入れしにくくなるので、なるべく重ねないようにします。
また直接火にかけるフライパン類をコンロ側にしましょう。そして水を入れて使う両手鍋をシンク側にすると家事動線がラクになります。
《家電品は定位置を決めましょう!》
種類が多くて意外と場所を取るのが炊飯器、電子レンジ、コーヒーメーカー、ミキサーなどの家電調理機器。できるだけ一か所にまとめて「すぐ使える体制」に整えておくと便利です。なるべくシンクのそばに置いて、下ごしらえなどの動作とスムーズにつながるようにしましょう。
また、ミキサー類を引き出しの奥にしまうと使い損なうことが多いものです。そういった器具は「いる」「いらない」から判断しましょう。
《ひと目で選べる状態に!》
扉で閉めてしまうキッチンの中は、ついものを詰め込んで妥協をしがちです。一度扉を全開して全体を見回してみましょう。普段の家事動線をイメージしてみるといろいろなことがわかります。
奥のほうにある箱の中身がわからない(ということは不要?)、よく使う鍋がこんな奥に、と収納プランの不備がみつかります。いちばん便利なアイレベル(人が立った状態での目のあたりの高さ、 住まいにおける視線の高さ)は定番品を美しく並べましょう。
《小さいものほど分類をしっかりしましょう!》
多くの人がひとつの引き出しを「キッチンツール入れ」にして、毎日使うお玉も、めったに使わないチーズおろしも一緒にしています。
できればこれらにも使用頻度を決めて「よく使うものを1段目」「使わないものを下段に」と区別をつけましょう。よく使う道具はワンアクションで取れるように。目の前に吊るしてもいいですし、引き出しの場合は見やすく仕切っておきます。
最近のシステムキッチンは驚くほど機能が充実しています。タカラ、リクシル、TOTOなどなど、きっとお好みのキッチンに出会えるはず!お料理好きな方、ちょっとキッチンが使いにくいなと思っている方、新しいキッチンにしてお料理を楽しみましょう!
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