リフォーム、クロス(壁紙)の種類と特徴(効果)とは。
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2017.05.08
外壁塗装・内装・リフォームのことなら千葉県No.1!松戸市に本社がございますヤマモトホールディングスです!
壁紙を変えると、お部屋のイメージもガラリと変わります。今は深呼吸したくなる自然素材が人気上昇中!人気の壁紙材の種類と特徴をご案内いたします。
《珪藻土壁紙》
珪藻土を壁紙の表面にすき込んだもので、塗り壁に比べて施工しやすいのが特徴です。最近は改良が進み、ポロポロ落ちることのない商品も登場しています。
《アースウォール》は表層紙に珪藻土を51%以上含んでおり、珪藻土とフタロシアニンというヘム酵素の働きで、長期にわたって消臭効果を発揮。臭いの元をキャッチする通気性のよさで快適度UP!
《月桃紙》
沖縄などに自生する、月桃という植物の茎の繊維からつくった和紙。食品や漢方薬にも使われ、油には防虫抗菌作用があります。珪藻土に似た雰囲気で、併せて使ってもおしゃれです。表面に樹脂加工を施して、撥水性、防汚性を高めたものと、グッドデザイン賞に輝いた表面加工のない無着色のものがあります。
《不織布》
天然素材を使った不織布(ふしょくふ)は、自然の風合いをもちながら汚れに強いのが特徴です。少しの汚れなら固く絞った布でさっと拭くだけでOKです。
最も広く使われている壁装材。デザインのバリエーションも豊富で安価な点が人気です。タイプは大きく紙、布、ビニールとあり、健康や環境に配慮して、天然素材や非塩ビ素材、水性インクを使ったものが増えてきています。
少し前まではビニールクロスが一般的でしたが、環境や健康に考慮した燃えても有害なガスが発生しないオレフィン系樹脂(炭素と水素からできた合成樹脂)の壁紙も増えつつあります。
シンプルな無地はもちろんのこと、花柄やストライプ、幾何学模様や塗り壁風な風合いを表現したものなど、実に多種多様。張り方も腰壁と上部のパターンを替えたり、壁の中央部にボーダー状のクロスを走らせたりとさまざまな工夫が楽しめます。
リフォームで張り替えるなら、古いクロス跡の影響を受けない、厚手のものを選ぶのがベターです。
また、柄ものは柄をあわせるために無駄なクロスがでる分、コストが跳ね上がったりします。柄が大ぶりになればなるほど顕著なので注意しましょう。
▼5月13日 タカラのショールーム(松戸市)で大感謝祭が開催されます。クロス商品はありませんが、クロスの張り替え等のリフォーム相談も受け付けます!どうぞお気軽にいらしてください。
当社は一級建築士が、リフォームされたい方のお話を丁寧に聞いてプランニングすることから始めます。まずはお気軽にご相談ください。
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